平 将門公の現代に生きる私たちへの激励メッセージ
東京の守り神 平将門公を祀る江戸総鎮守 神田明神があります。
毎年8月にここでアチマリカムの御神霊が宿る旗と共に創生神楽を奉納している方の夢の中で、平将門公が出てきて次のメッセージを賜った話を拝聴しました。
私自身も修験道の道を歩み、真摯に祈り続けることで、ありえない奇跡が起こることを本当にごく稀ですが見させていただいています。
最近では、量子力学の世界では祈りと人の想念によって、素粒子が変化し現実が変わることがわかってきている。
弘法大師空海などの高僧も修行を積み、こういった力を世の中のために使っていたのだろうと思います。
なので、本当に新しい時代を開くのは1人1人の真摯な祈りを続けていくしかないと思っているので、平将門公の激励のメッセージをお役に立てていただけると幸いです。
【平 将門公の激励メッセージ】
大江戸は世界の基軸となり明治以降は西洋指導の御世となり現在までこの日ノ本を守り、かろうじて姿を留め置いたのも江戸の総社を守るスサノオ、大国魂、少名彦、を始めとする要を守った将門の御霊と知るべきである。
人心の荒廃と真実思慮を忘れた者の如何に多いことか。
恩に報いることは人の道の常識であり仇で返すことは逆賊鬼畜である。知らぬは恥の上塗りと知るべきである。
現在の日本は存続の危機に有りながら、少しの気付いた者達の祈りの行為に寄って、辛うじて持ちながら得ている現状。
方々の努力には善き風を感じるが吹き荒ぶ逆風に灯火は揺れ動き風前の灯となる。
心を真っ直ぐに持て
己の志しと気付いた使命を全うせよ。
我は天平より現在まで志変わらず生き通しである。
神通を感ぜばその伝搬に賛同して乗り遅れるな。
揺れる船であろうとも貫く誠を持つもの達がこの国を救い世界に福音を投げかける事必定である。
初心忘するべからず、人の世は今だ変わらず進軍は力を合わせ神を信じて前進する事を伝えよ。
弱き人心を揺らぐことなく導く奇跡を見よ。
我有って都の守りとする。