103万円の壁対策で地方の税収減への対応が焦点に http://www.nri.com/jp/knowledge/blog/lst/2024/fis/kiuchi/1125_2
103万円の壁対策で地方の税収減への対応が焦点に http://www.nri.com/jp/knowledge/blog/lst/2024/fis/kiuchi/1125_2
地方税収がを4兆円減るとした場合、地方交付税交付金=国から地方に送られる資金=国税収入の1/3。国税収入が4兆円減る為、地方税収交付金は1.3兆円減る=5.3兆円減収になる。が、地方公共団体が減収したらその半分=2.6兆円を国が補填する決まりがある。これをメディアは法律を変えないと減税できないと報道している。
地方の減収は2.6兆円。過去10年で地方税収は10兆円増えている。
地方の収入は地方税、地方交付税交付金、国庫支出金の3つ。合計財源は15.6兆円増えている。この15.6兆円で行政サービスが上がったのか?2.6兆円は取りすぎた分を返すだけの事なのではないか?財源、財源言うがここ数年で財源が急激に財源が増えており、とりすぎている。増える時は何も言わないし、サービスが劇的に変わったわけでもない。増えた分の1/3が減るだけで大騒ぎするのか?
官僚が日本🇯🇵の経済を主導したかのように見えるかはミキーマイス=経済産業省神話。
コンビニチェーンが合併や資本共同しそうな話を掴み、合併せよ。資本提携せよ。とする。先回りしてやれと言う。遠目に見ると経済産業省が政策指導をやっているかのように見える。
これからインフレで3%毎年成長すると国税収入は4%伸びる。国税収入が4%伸びるということは毎年2〜3兆円追加財源が出てくることになる。にも関わらず8兆円で何を言っているのか?
経済が1%成長した時に税収が何%伸びるか。インフレで金額が増えても税収は伸びる。働いて税金を払わなかった人たちが払うようになる為、中長期的には1.5%。
【ニッポンジャーナル】「103万円の壁見直し徹底解説!」飯田泰之&ナザレンコ・アンドリー
https://www.youtube.com/live/12akC4Muo38?si=Fr7DijnMS-qK2nCG