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365分の1日/獅子座の月/お灸を始めました

お爪屋さんを営んでいます。
手と足の爪を丈夫にして、きれいに整えて、元気に毎日を過ごしてもらうお手伝いをするのが仕事です。
ネイルチップを作ったり、ネイルチップを使ったアクセサリーの制作もしています。
手、指先、爪は、自身の視界に入ることが多い部分。そこが整っている、きれいである、好きな色がのっている。それだけで私たちの気分はあがります。ちょっと元気になったりします。もう少しだけ頑張ろうかなって後押ししてくれることもあると思います。
そうは言っても、二枚爪になりやすいし、欠けやすいし、とても薄いんだという方も多いでしょう。
ご安心ください。
私もとても薄い爪の持ち主でした。ぺらぺらで、すぐにぐにょっと曲がりました。でも、それにはそうなる原因、理由があって、それを発見、改善することで、少しずつ強く元気になっていきました。
足の爪も同様です。
365日、毎日爪のことを考え続けて、何かしらお役に立つことを発信していけたらと思います。

お爪屋さん瑞花zuika

1月15日、昨日に引き続き獅子座の月の日です。
今日は麹を使ったお料理のワークショップに参加して、デーツシロップとコチジャンを作ってきました。今も炊飯器で発酵させている最中です。
甘いものが好きですが、健康にも少しでも気を遣えたらと。
せんねん灸も始めました。ドラッグストアで購入できるし、火をつけるだけなのでとてもお手軽に使えます。
そして、このお灸が私の体に合っているのか、ちょっと今いい感じがしています。


せんねん灸

私の手の甲はここ数週間かなり荒れてしまっている状態。
右手が特にひどいありさまで、湿疹と痒みも酷かったのですが、お灸をしたところ赤みが引いて、痒みも治まったのです。
お灸を据えた場所は、「合谷(ごうこく)」と「三陰交(さんいんこう)」と足の親指の付け根。


合谷にお灸
もっと真っ赤でぶつぶつと湿疹が出ていたのが落ち着きました。痒くないのが嬉しい。

手の荒れは、爪にも影響します。
特に、爪のすぐ下の皮膚が荒れると、甘皮がきちんと生えなくなることが多いです。
甘皮には細菌の侵入を防いだり、爪を押さえる役割もあるので、そこが弱っていると爪も弱ってしまうのです。
さらに爪のすぐ下に、爪を生やす細胞が多く集まっているので、そこ自体にもダメージを受けてしまうのもよくありません。

冬は乾燥による肌荒れが気になる季節です。あかぎれや関節のぱっくり割れなどを起こしてしまう方もいらっしゃると思います。
ネイルオイル、保湿クリーム、そして簡単なマッサージで、皮膚の健康を維持していきましょう。
私も手荒れを改善できたら、また報告します。

ちなみに、ぱっくり割れにオススメなテープをご紹介。
NICHIBANの「あかぎれ保護バン/ロールタイプ」→こちら
関節を曲げる時の痛みをかなり緩和してくれますし、水にも強いです。
ぱっくり割れでお悩みの方はお試しください。

お爪屋さん瑞花 白圡幸恵(yukie shirato)
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