見出し画像

365分の1日/天秤座の月/キッズネイルと爪のお話

お爪屋さんを営んでいます。
手と足の爪を丈夫にして、きれいに整えて、元気に毎日を過ごしてもらうお手伝いをするのが仕事です。
ネイルチップを作ったり、ネイルチップを使ったアクセサリーの制作もしています。
手、指先、爪は、自身の視界に入ることが多い部分。そこが整っている、きれいである、好きな色がのっている。それだけで私たちの気分はあがります。ちょっと元気になったりします。もう少しだけ頑張ろうかなって後押ししてくれることもあると思います。
そうは言っても、二枚爪になりやすいし、欠けやすいし、とても薄いんだという方も多いでしょう。
ご安心ください。
私もとても薄い爪の持ち主でした。ぺらぺらで、すぐにぐにょっと曲がりました。でも、それにはそうなる原因、理由があって、それを発見、改善することで、少しずつ強く元気になっていきました。
足の爪も同様です。
365日、毎日爪のことを考え続けて、何かしらお役に立つことを発信していけたらと思います。

お爪屋さん瑞花zuika

1月19日のお昼に、月は乙女座から天秤座へ移りました。
本日は、横浜市営地下鉄センター北駅近くのノースポートモールにて、キッズネイルをメインに行ってきました。
お子様のリクエストを聞くのはとても楽しいです。
デザインをご所望するのは一昨日に引き続き男の子(4歳児)でした。
赤色の爪を二度塗りしようとしたら、そこは黄色にしてと。なるほど、一部分だけ黄色を入れてみました。

人差し指が赤の上にちょっと黄色


未就学児のお子様がとても多いのですが、3歳児の子もじっと手を動かさずにしてくれます。初めましての大人に緊張もあると思うのですが、みんなステキでかわいい。
今日もありがとうございました。

さて、何度かお伝えしていることになりますが、爪は短ければいいというものではありません。
爪の白い部分がないほうが良いと思ってカットしている方もいますが、それは違います。
指の先端と爪の長さが同じくらいがちょうど良い爪の長さです。
形の美しさや皮膚のことを考えるのであれば、手の平から見て爪が1~2ミリ伸びているくらい。私はその長さをキープしていて、ネイルファイルで爪を削る頻度は、1週間に1回。
毎日約0.1mm伸びると計算すると、7日で0.7mm。その位なら、ちょっと削るだけで簡単に整えられるので苦にならずに続けられるスパンです。これが2週間以上経過すると、削るのにも時間がかかるのでぜひお爪屋さんに来てください(笑)

爪切りは楽だとは思いますが、二枚爪や欠けを減らしたい方にはネイルファイルを使って欲しい。また、段ボールの開封作業に爪を使うのは厳禁です。
カッターやハサミなど道具を使いましょう。
爪の使い方をちょっと変えるだけで、爪の負担は減り、丈夫になります。


お爪屋さん瑞花 白圡幸恵(yukie shirato)
HPはこちら
ご予約はこちら
LINE公式 https://lin.ee/6nF63OO

いいなと思ったら応援しよう!