365分の1日/天秤座の月/みんなでお散歩
お爪屋さんを営んでいます。
手と足の爪を丈夫にして、きれいに整えて、元気に毎日を過ごしてもらうお手伝いをするのが仕事です。
ネイルチップを作ったり、ネイルチップを使ったアクセサリーの制作もしています。
手、指先、爪は、自身の視界に入ることが多い部分。そこが整っている、きれいである、好きな色がのっている。それだけで私たちの気分はあがります。ちょっと元気になったりします。もう少しだけ頑張ろうかなって後押ししてくれることもあると思います。
そうは言っても、二枚爪になりやすいし、欠けやすいし、とても薄いんだという方も多いでしょう。
ご安心ください。
私もとても薄い爪の持ち主でした。ぺらぺらで、すぐにぐにょっと曲がりました。でも、それにはそうなる原因、理由があって、それを発見、改善することで、少しずつ強く元気になっていきました。
足の爪も同様です。
365日、毎日爪のことを考え続けて、何かしらお役に立つことを発信していけたらと思います。
1月21日、昨日に引き続き月は天秤座です。
私は3名の参加者さんと一緒に、毎月恒例の足の会を開催しました。
普段は高尾山に登るのですが、気候を考えて1月2月は山ではなく、街を歩くことに変更。
本日の街歩きプランですが、後楽園駅で待ち合わせをし、まずは牛天神・北野神社へ。
こちらの神社、何度か伺っているはずなのに、御手水の蛇口の飾りが「梅」なことに本日初めて気が付きました。天神様=菅原道真公ですものね。境内も梅の木がたくさん植わっています。
そして牛！ 狛犬の代わりに牛が鎮座しています。
参拝後、印刷博物館へ。
こちら展示替え期間中でしたが、常設展示の一部分は見て回れるということで無料で開放されている部分を見学。それでも十分楽しめました。
ハンムラビ法典碑のレプリカが最初にズドーンと登場し、心を奪われます。
曜日は限られますが、事前に申し込みをすれば活版印刷体験もできます。
お昼は凸版印刷の社食であり、一般にも開放されている小石川テラスでみんなでランチ。フリードリンクで小鉢が2つも選べて1,000円！ 混雑時は1時間制という時間制限はありますが満足です。
ランチ後、ミュージアムショップで魅力的なグッズ達を吟味した後は、神田神保町まで歩きます。大体、30分ちょっとくらいで行けました。
マニアックな本屋さんを冷やかして、カフェーでお茶して解散！
こんな流れの1日。
スマートフォンのヘルスケアをチェックしてみたところ1万歩ちょい歩いたようです。高尾山に登った日は1万7千歩。山よりはゆるゆるとした優しい歩く会になりました。
なお、厚生労働省のアクティブガイドによると、健康のために推奨されている成人の目安は1日8,000歩。（高齢者の場合は1日6,000歩）
これを毎日達成するのは、なかなか難しいことだなと歩数記録を眺めながら思います。私の場合、2024年の平均値は4621歩/日でした。半分しか歩いていない！
歩くことで足やふくらはぎの筋肉が動いて、血液が心臓に戻るのを助けてくれます。歩くことは生きることに繋がっているわけですね。2025年はもう少し平均歩数を増やしたいと思います。
もしも歩きにくい原因、歩きたくない原因が足の爪にある場合は、お爪屋さんのケアが役に立つ可能性があります。
「足の指先に違和感がある」、「時々痛みを感じる」、でも病院に行くほどのことではない気がするし、気後れしてしまう。
そんなお悩みをお持ちの場合は、お気軽にお爪屋さんへいらしてください。
爪の切り方を変えただけで、歩きやすさが変わる場合もあります。
足を人に見せるのが恥ずかしいという方も、瑞花zuikaはひと席のみなので、安心してお寛ぎいただけるかと思います。
みなさまとお会いできるのを、楽しみにしています✨✨
お爪屋さん瑞花 白圡幸恵（yukie shirato）
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