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セーラーの四季織雪月空葉ー万葉(字幅、中細)レビュー

この記事はえとねるんアドベントカレンダー2024参加記事です。

今日はわたくしの担当ですわ!!!!!

11月某日、私は自分への誕生日プレゼントとして初のセーラー万年筆のペンを購入。
それのレビュー記事になります。

誤算1.お前は本当に中細か?


いや、細いな!!!!

キュリダスの細字と同じ程度の細さです。
ちなみに私はJP字幅だとM、ウェスタン字幅だとFくらいが好きです。
中細っていうくらいだから、もっと太いかと思いましたね(苦笑)

誤算2.セーラー純正のブルーブラックインクはプラチナ万年筆の渋い渋いと言われる古典のブルーブラックよりも渋くてフローが悪い。

(そんな気がする程度かもしれないですが)(現状、試せるまともなペンが無い(おい))

そう、かなりインクフローが渋い。
ちょっと初心者向けじゃないかもしれない。
(初心者が万年筆を使うかはさておいて)

追記訂正、他のペンで試したら、そこまで渋くないかも。
なお、インク的には速乾性に優れるが、少しピーキーな印象を感じた。
でも、純正インクと相性の悪いペンってどうよ…。

追記訂正2、他のインクも試してみたが、ペンが左利きに合わない作りかも。素直にレフティを買うべきだったかも(但し、私はバランス型よりベスト型派)

3.余談、天冠に装飾があると格好いい。

まぁ、言うより見てもらう方が早いです。

周りが散らかっていますが…。

余談、インク瓶の形状について。

皆さんはどの形状のインク瓶が好きですか?

純正インクの系統で瓶のカタチだけで見るならば、私はセーラーの角瓶はオシャレでいいと思います。
(なお、リザーバーは別売りだけど)

なお、ペリカンは少なくなったら横に出来ます。
プラチナはリザーバーは付けてくれています。
チラッとご当地インクも写っていますが、それは気にしない。

では、ここまでお読み頂きありがとうございました。

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