TECHNOSの腕時計を使って思ったこと。
前置きとして、言いますが・・・。
TECHNOSは悪いメーカーではありません。
ただ私としては、「日本製に戻すかなー。」という感じで合わなかっただけです。
20歳くらいの時、デザインが良いなと思いTECHNOSの腕時計を買いました。
それから、汚れ仕事をする関係で仕事用と出掛け用で時計を分けていました。
当初は出掛け用であったため、そんなに使っていなかったので気にならなかったのですが・・・。
汚れ仕事が減ったので、常用するようになりました。
そして、電池を半分くらい使ったあたりでしょうか・・・。
秒針の指示精度がかなり狂って来たように見えます・・・。
その上、電池が減ってから秒針が動くときユラユラ不安定に動きます・・・。
しかも、電池が満タンであった頃は針の逆行はあまり起きませんでした。(忙しくて見てなかっただけかもしれませんが・・・。)
しかし、交換して半年ほどたった今はかなりの頻度で逆行します・・・。
ステップ秒針のクォーツ時計であるため、仕方ない事ではあるのですが・・・。
見てるだけでも、1日に3-4回は目撃します。
それだけ目撃するということは、もっと逆行しているでしょう・・・。
電池が切れてきたのでは、かなり不安を覚えしまいます・・・。
ちなみに聞いた話。
「クォーツの時計は手巻きや自動巻きの時計(要するに古典的な機械時計)ほど、重い針は動かせないらしく、基本は全体的に軽くなるそうです。」
おそらく省電力性能との兼ね合いなんでしょう・・・。(私は軽い方が好きです(おい))
↑TECHNOSの腕時計(厳密にはクロノグラフ)ですが、隣に置いたカシオの腕時計と比べると針がかなり重そうですよね・・・。
↑参考程度にロシア製(おそらくRAKETA)の手巻きの時計。
それ故に現状は他のカシオなどを復活させて、その上でSEIKOなどの他の時計を買いたいと思いますね・・・。
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