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Asvineの万年筆を買ってみた。

みなさん、こんばんはお疲れ様です。 今回は趣向を変えて万年筆のネタです。 余談ですが私には三本の柱があり、万年筆はその一つです。 (残り二つはThinkPadとラジオだと思ってる)

どんなモデルなのか

今回、買ったのはV126というモデルで、4035円(※購入当時)でバキューム吸入式実現した驚異の万年筆。
あんまり出して良いのもなのかは分かりませんが、あえて他社で似た構造採用した例を出すと。
有名どころだと、PILOTさんのカスタム823辺りがあります。
ちなみに執筆時点でAmazonでは別のカラーバリエーションの高い方のモデルしか買えなくなっています。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0C7QHQN78/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&th=1

なぜここまで高くなったのか…。

書き味とインクを吸入するときの注意

本当に至って普通の万年筆そのもので、普通に当たりの方の個体だとは今のところは思っています。
ただ縦線を書こうとすると掠れたりすることがあります。(これは他の万年筆でも遭遇するので持ち方の問題かもしれませんが…)
ペン先のしなり具合はガチガチで全くしなりません。
紙へのタッチ感にほぼ引っかかりは無くヌラヌラ書ける感じの万年筆です。


知っている人も多いと思いますが、インクを吸い上げるには結構な深さが必要です。
残り少ないインクを吸わせるならリバーサはあった方が良いです。
リバーサが無い方が吸いやすいだろうと思って無い状態で何度も吸い上げ失敗したのは内緒。
なお、リバーサに留められるインクが少ないのか、インクタンクが満タンに成ることはありませんでした。

何回かやって、やっとこんだけ吸わせられた。

まとめ。

あんまり参考になる記事が書けた気がしませんが…。
ちなみに少し前まではAsvineの万年筆、
ほぼ全種類をAmazonで普通に買える状態でしたが、今はP20などをはじめとした大半万年筆が購入不可になっています。

こんな状況です。
本当に買えるときに買っといて良かった。
その一言に尽きます。(本当はP20も欲しかった)
回転吸入式は他に2本持ってるので、まぁまだ諦めがつく。

なのでAsvineの万年筆としては珍しい日本語レビュー記事ですが、この時点ではあまり役に立たないかもしれませんね。

グダグダになりましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。
ではまた、他の記事でいつの日か。

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