エピローグ30
タイトル画像は昔、おにくうさぎさんが描いてくれたダイナモ(noteの仕様上、サインが切れてしまったので何か問題あったらお伝えください)
よもやここに来てダイナモとは。
エピローグ30というキリのいい数字で終わらせる気は全くなかったようでまたこうして纏めている。虚しさが募っていく。あと後半は割とキレている。キレるなど恥ずかしいことだ。だが時々来る。
クラファンは順調で有り難いかぎりなのだが、バイクの方はどうなってんのかすら判らない。クラファンが先に終わる、という現実がひたひたとリアルに近づきつつある。
なんでガソリンコック買うのに福島に行くんだよ?
福島県産のガソリンコックが良かったのか? グルメか?
なんか色々言っていたが「東北地方を遊覧しながらパーツを買い求めている」風なことを言っていた。どろろの百鬼丸みたいだ。
そんなわけでもうじきクリスマスです。二度目のクリスマスとなります。最早今年は無理だと思った方がいい。話だけ聞いていると行けそうなんだが、話だけじゃ判らないから画像を送れと言っている。「話だけ聞いていると行けそう」というのは要するに行けそうな話をしているだけなので、いいから確実な進捗を知るために画像の一つでも送って寄越せとそういう話です、そういう話。
たまにはそういう話をしてみた。
でも明日には忘れてそう。多分忘れている。
まさかまた年越しとはこれ如何に。
手元に帰ってくるイメージが湧かない。リアルに二年ぶっちぎる予感すらしてきた。怖い。
そんな恐怖を引きずりながらクリスマスを待つことにする。
エピローグ31に続く。
クラファン継続中です
おかげさまで150%に達しました