エピローグ25
「エピローグ」と銘打ってから一年が経過しました、皆様如何お過ごしでしょうか。当方は既に心が死んでいるため何も感じません。死人はそれ以上死ぬことはないとも申します。
一体これはなんなんでしょうか。俺は何故こんなnoteを書き続けているのでしょうか。多分、死人だからです。バイクを待ちながら彷徨っているゾンビです。ゾンビはもう一度死ねるのだが。
俺を見かけたらヘッドショットを二回、決めて欲しい。
「本編がこれほどまでに動きがない」となると、そういう訳の分からん話で脳が誤魔化される。刺激がなくなるからね。それにしても息子をクビにするというのはどうかと思うが。
失業保険とか出るのかな?
ここに来て新キャラ出してもキャラ立たないはずなのだが、縦横の活躍を見せる。何故、マフラーの微調整にここまでかかるのか。ここまでかけているのか。謎は深まる一方であるが今更どうでもいい。
溶接のおっさんが最後のあだ花であって欲しい。
あだ花しか咲いてない道を俺は560日以上歩いているんだが。
敗退した。
そもそもウォータームーンは拾うところが多すぎてこんなもんまんがに出来るかという大前提でエントリーしたので、ファイナリストに残ったぐらいがちょうどいいと言える。
このぐらいなら、まあ、いいかと思って「俺なりに長渕剛に言いたいこと」をたくさん書いた。楽しかった。
興味のある方はお目を通して頂ければ幸いです
こうやって書いてみると「ジャニーズ事務所がなくなったよ」って咄嗟に反応出来ない現象だな。嘘つくにしてもスケールってもんがあるだろって感じで。自称ではなく本当の未来人がインターネットにやってきてそんなこと書いても誰も信じなかったと思う。
珍しくツイートを拾ってみた。
そういう現実逃避良くないと思う。まあ本体は離島にあるのでどうすることも出来ないのだが。別にいらん。いらんが、何かをしておかないと間が持たないのかもしれない。
その時に買ったのがブーツとかデカタンクとかなんちゃらかんちゃら。まあブーツはちょくちょく履いてるからいいけど、アレも吉村さん来なかったら腐っていたかもしれない。黒一色で良かった。Vmax乗るときも違和感がない。ガツンとしたカラーリングのブーツは山に行かないとなんかこう、なんかこう。
また珍しく勝手に引用させていただいたのだが、これはみんなも不思議がっているかなと思うので、法的な側面からの、今回のしっちゃかめっちゃかをいい機会なのでご説明させていただくとする。
ちなみに、区役所の無料弁護士相談を使った。
みんなそんなサービスあるの知らないのか、予約はガラガラでふらりと行けて丁度良かった。法テラスとかは予約ギッチギチ。みんなも国の制度などをたまには勉強してみよう、お得な情報をキャッチ出来るかも知れないぞ。
だいたいのことは弁護士に相談すればなんとかなる、という思い込みはあるかもしれないし大体のことは解決すると思うが、無理なこともある。特に民事訴訟は厳しい。ポリスが動く刑事案件なら別だが、それは別に弁護士要らない。110番するだけで良い。
「高い」とか「欲しいバイクは現行にはない」とかあるので一概には言えないのだが、まあ、俺はそれが無難かつ正解だと思う。間違ってもヤフオクでは買うな。そもそも新車のお高さはその後の維持などを考えればそれほどふんだくっているわけではないし、どっかが壊れたものを売っているわけもないのでおすすめである。
極端な話、ブレーキレバー一本変えただけでも、純正部品でないなら「自ら壊している」ということになる。その結果、性能が向上するとかそういうのはどうでもいい。行為の話なので。
そんなわけで、そんなわけです。世間では色々なことが発生し流転を繰り返しているわけですが、俺のバイクは一向に戻ってきません。何も始まらず何も終わっていません。というか本当に存在しているのだろうか。いや中途半端な形のものは何度か見たが。
上記により俺には「待つ」という選択肢しかないことは皆様もお分かりいただけかと思う。もしくは「諦める」だが、そんなことなら最初に提示された「全損、三万円」という額で納得していれば良かったという結果となり俺はそんな事実を受け止めたくはない。
切り上げ時を失いだらだらだらだらと続くこのnoteも遂にエピローグの数が25である。25て。
季節は秋。突然寒くなり始め、10月半ばとならんとしている。
こうして二度目の秋が来る。そして二度目の冬も来る。
エピローグ26に続く。
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