フィリピンボランティアを通じて
フィリピンでは夏真っ盛りの4月初旬。
私はアウトリーチプログラムという形でボランティアに参加した。
内容は以下の通り。↓
000351249.pdf (mhlw.go.jp) ←厚生労働省のHPより
500ペソ(日本円で約1500円ほど)を払う。
語学学校の生徒たち、先生たちと一緒に、
周辺の親なき子供たちの学校へ行き
・ハンバーガーを振舞う。
・校庭で現地の遊びを皆で行う。
・フリータイム(バスケットボール、ギター)
・子供たちとお話
など約2時間行った。
この経験を通じて私が感じた事は以下の通りだ。
・親、帰る家、教育は幸せ。
・フィリピンの子供英語が上手
・子供との距離の詰め方や話し方は日本もフィリピンも同じ
・子供のピュアな心は同じ
・YUTAがフィリピンの言語では地面と似ている発音らしく、爆笑していた。
・適度な下ネタはやはり世界共通。
挙げれば収まらないが、私は自分の置かれている状況がいかに幸せなのかを感じることが出来た。また、フィリピン国内の行政まで頭が回らなかったが、歴史的背景まで予習してから取り組むことでまた見方が変わったのだろうと感じた。
皆さんも異国へ行った際には、できる範囲でのボランティアや活動を探して取り組んでみると自分の世界が広がり、新しい問題発見・解決が見つかるかもしれない。
また、自分の使命も見えてくる場合もあるだろう。