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#ゴジラマイナスワン
【第96回アカデミー賞】受賞予想(技術部門編)
第96回アカデミー賞特集の6回目です。(以下は前回)
(↓今後の連載予定です)
脚本賞『落下の解剖学』 前哨戦の受賞数でいうと実はトップは『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』(16)、続いて『パスト ライブス/再会』(13)で『落下の解剖学』は三番手。
ですがゴールデングローブ賞とBAFTA(英国アカデミー賞)を受賞して、現在トップランナーに。
『ホールドオーバーズ〜』と『
第96回アカデミー賞ノミネート作品を観る方法/『ゴジラ-1.0』視覚効果賞候補記念!
第96回アカデミー賞の発表がありました!
『ゴジラ-1.0』の視覚効果賞ノミネート、熱かった!
こういう瞬間を見たくていつもオスカーウォッチャーをしているので、マジで最高。最初全然興味なくてすいませんでした。
『ゴジラ-1.0』は公開中ですが、まだ授賞式まで2か月近くあり、候補作を鑑賞するにはたっぷり時間があります。
素晴らしい作品ばかりで是非観ていただきたいので、鑑賞方法別にご紹介
【前編】まだまだ授賞式に間に合う年末年始に観る第96回アカデミー賞有力作品
役所広司さんがカンヌ国際映画祭で男優賞を受賞した今週末公開の『PERFECT DAYS』、同じくカンヌで脚本賞を受賞した『怪物』、ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞した『悪は存在しない』、先週見事北米ウィークリーチャートで一位を獲得した『君たちはどう生きるか』、視覚効果賞でのアカデミー賞ノミネートが期待される『ゴジラ -1.0』と今年は邦画がめちゃくちゃ豊作な年です。
このうち国際長編映画
視覚効果賞の候補の候補になったので『ゴジラ-1.0』を観てきた
『ゴジラ-1.0』の勢いがすごい。
12/1に公開されると、一位こそ同日リリースのビヨンセのドキュメンタリーに譲ったものの、他の同日リリースの作品はもちろん、『ハンガーゲーム0』、リドリー・スコット監督の『ナポレオン』抑え見事2位!
順調に興行成績を積んで、デイリーチャートでは3回の1位を記録。
それを打ち負かしたのは『君たちはどう生きるか』であることがまた熱いですが、この快進撃の中、