....ここから

先日の台風の後の惨劇
公園の木が....
えらいことになっていた

数日前のあの豪雨と風はいずこへ...という
空のカラッと具合

この木を見て思ったこと
ここまで大きくなるのに
この木もかなりの時間がかかっただろう

自然の力はこれまでの積み重ねでさえ
コテっと簡単に破壊してしまう

何だろうな...
憤りを通り越して...

唖然

唖然という言葉が合うのだろう


自然というもの
時間というもの

人間の意思で何とかなる問題ではない
自分たちはときに
自分が世界の中心！というように思いがち

それがいいときもある
必要なときもある

ただ
自然の中にいること
それを忘れないで欲しい
それだけ

この木も
ここからまた
育っていくのだろう

いつ　何時も
ここから
ここから

きっといいこと
ある

そう信じよう

どんなことがあっても
それは気づいてねというサイン
メッセージなのだと思う

被害があったかなかったかにもよるが
それぞれの時間で歩んでいけたらいい

だから
ここからまた
スタートって思いながら
歩んで行こうね