サンティアゴ巡礼路を歩いた方の話をきいて
(TOP写真は「世界の歴史まっぷ」より)
こちら、2023年2月に書いていたもの。
最近、もう1人、仲間がこの道を歩いた。
どうも、、、、気になっている。
巡礼の感覚というよりも、”歩いてみたい”ただこれだけがある。
いつかいつか
いつかはこない
まずは、来年5月に一つの夢であった、場所に10日ほど行く。
その先に広がる未来を、今は楽しもうと思う。
ライターという肩書きを頂き、ここ数年書いてきた。
イベントレポートやメディアに沿った形でのインタビューも行わせてもらった。
全てのことが、自分にとって新鮮だった。
先日、スペイン巡礼 「サンティアゴ・デ・コンポーラ カミーノ」を歩いた方の体験談を聞いた。
同じ道を歩もうとも同じ景色を見ようとも、感じ方がその人それぞれ。約1,000kmの道を、2ヶ月かけて歩いたそうだ。
旅の中で感じたことを、伝えてくれた。
・必要なものは差し出される
(ガリガリ取りにいかなくていい)
・エゴを手放して委ねてみる
(ゆったりとしてみる)
・やめないほうがいいときはやめられないようになっている
・頭で考えるとうまくいかない
こころのままに動くと不思議なことが起こる
そんな気がするで動いたほうがいいことが多い
・You can not LOSE
自分に必要なものは、失ったとしても戻ってくる。
・出会うべき人とは、必ず出会えるようにできている。
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