
「奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき」
会話ができること
言葉が話せること、通じること
そんなん当たり前って思うかもしれない
わたしも、なんで話せるかとか、
頭に浮かんだことは言葉にすっと出てくるもの
ある時まで、そんなふうに思っていた
身内が、後遺症により「失語症」になった
すると、考え方は変わった
どうしたら良いのかな
真似してやってみようか
こうやろうか
やめてみようか
それこそ、試行錯誤してきた
そんな中、衝撃だったよ
ジル・ボルト・テイラー(Jill Bolte Taylor)さん。
そして、
彼女の著書を読みたいと思い、読んだ。
何よりも「睡眠」が大事なんだということがわかったり、
自分達が良いと思ってやっていたこと
本当はしないほうがよかったかも...ということもあった。
当たり前にできている会話
それは特別なこと
よろしければ一読してみてください
身内にはいないとしても
今後、未来で出会うかもしれないし、
10人程の職場の中には、
そのお一人のご家族や親戚の方の中に
脳卒中や脳梗塞でないにしろ、
言語が少し出にくいお子さんや
うつ・総合失調症っぽいかも...というかたもいるかもしれない
なんとなくでもいい
ああ、もしかしたらこういう感じかな?と思ってくれる人が一人でもいたらこころ強いと思うんです。
周りの方に知らせてあげる
「こんな本があるんだって」
「TED、観てみない?」
救われる人がいる
自分がそうだった
*サムネの脳の絵は、TED内の画像より
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