「信用スコア制度」のデメリット

◆現行の信用スコア制度について

信用スコア制度は、娯楽製作者
小説家やシナリオライター、
漫画家になれる才能がある人達の才能潰す。

「著名になる前に才能を潰されるシステム」

小説家、漫画家には人格破綻者が多い。
生活態度が悪くても、プロになる前に貧乏でも、
才能があれば、プロになれる業界なのです。
(コメディアンも同様)


プロになる前の創作家は、社会的に成功してない場合がほとんど。
大成功した著名な小説家のプロになる前の人生は落伍者と言える。


生活保護からプロになった、JKローリングのように。

職が全てうまくいかなかった、バローズのように。

犯罪犯して、獄中のオー・ヘンリーのように。

彼らが2022年以降に生まれていたとすれば、
「AIによる信用スコア制度」で彼らを採点付けると、
0点の人生になり、廃棄されるだろう。

今後実施予定の、NWOの「AI信用スコア制度」では
中国の現行実施中の「信用スコア制度」より
はるかに精度が高く余裕が無い、凶悪なシステムなので、
彼ら、作家の卵は、芽が出る前に廃棄処分になる。



「ハリーポッター」の作者である、J・K・ローリングは、
シングルマザーで生活保護受けながら無職で、ハリーポッターを書いて、出版社に持ち込みしつづけ蹴られ続けて、最後の一社に採用されて
歴史に残る名作を世に出せた。

「火星のプリンセス、ターザン」の作者、バローズは、
フィリップスアカデミーを退学し、
陸軍士官学校の入試に失敗、
家族を養う仕事をするのに失敗したことで、鬱になります。
いろんな会社転々と、転職ばっかりして
全ての職で長続きしない、うまくいかない人生でした。
失意の中で書き溜めた小説を、出版社に投稿し、採用され、
彼の作品は死後、ディズニーにより映画化されました。

「最後の一葉」の作者、オー・ヘンリーは、
オハイオ銀行の金を横領した疑いで起訴され、懲役8年。
獄中で小説を書き始め、出版社に応募。
歴史に残る名作を発表。映画化した作品も多い。

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中国発の、すごい小説や漫画や映画が
どうも生まれてないのも

信用スコア制度でがんじがらめで
早く判定して処分されるからかもしれない。

で、中国が西側の著作物をパクリばっかりやってきた理由も、

信用スコア制度により
中国人で、ずっと、落ちこぼれだけど、ほそぼそ暮らしながら

コツコツ書き溜めた作品を世に出せるシステムがない?

才能ある作家の卵が排出できるシステムは無い?
かもしれないですね。

中国では、
資本力が高い会社だけがゲームを出せます。
一人起業家で貧乏から成功できるシステムではないようです。

最初から資本がある人物だけが成功できる社会構造らしいので、
資本力あるのは共産党員だけですから

党員以外は、娯楽製作の才能があっても、
芽が出せないsystemのように思います。



「資本共産主義」は、娯楽製作には向いてない構造だと
言わざるを得ません。

そして、
西側の、アメリカもNWOを目指し、
資本共産主義化を目指しているので、

娯楽は未来、死亡するでしょう。

過去の名作に閉じこもるしかないんでしょうね。

各国の現在実行中の信用スコア制度について


◆中国の信用スコア

資産家、人格が優れている、道徳的な人物ほど良い評価が得られる。

◆アメリカの信用スコア

返済履歴や借入残高などが大きな影響を与える

◆LINE Score

メッセージでのやりとりや、LINEニュースの閲覧履歴などを評価要素としてスコアリング

◆ドコモスコアリング

ドコモの携帯電話の支払い履歴や、利用状況など

◆J.Score(みずほ銀行・ソフトバンク)

年齢・性別・住居、様々な情報を使用しAIがスコアリング

◆2022年以降の信用スコアについて

2022年以降の信用スコア内容URL



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