ワリエワ批判殺到の現在
ドーピング陽性発覚後、ヤフーnewsでワリエワのドーピングニュースが
5時間に1本くらい出ています
コメントランキング1位独占中です。
常に批判コメント賛同者10000人以上。・・皆さん怒ってます。、
逆に
YouTubeでは批判コメントの真逆の変なアホみたいなコメントを書く工作員が、結構います。
「カワイイから許す」とか知能疑う人などがいます。
NBCやBBCやABCニュース(アメリカイギリス、ロイター)では
こぞってワリエワドーピング批判分析ニュースが
5時間に1本は出てます。
(英語だけど理解できやすい内容です。)
欧米人は批判してますが、
日本のユーチューバーは頭が悪いのかおかしいのか
調査不足のようで「美人だから、批判をしないように持って行こうと努力する内容作ってる人が散見されます」
実際、アメリカと韓国のTV中継で、抗議するという意味で
「ワリエワ選手の演技にはコメントを1個も言わないで沈黙で放送してます」
IOCはワリエワ選手の出場を停止するようにCASに上訴しましたが
CASが彼女の出場を認めたので前代未聞の
ドーピング陽性の犯罪者が出場して演技することになりました。
IOCは報復として
「ワリエワが3位以内に入った場合メダル授与式は取りやめる」との発表をしました。
ここまでの報道で、善良な人間なら
「私は他の選手に迷惑かける存在だ。
私は悪いことをしたのだから、オリンピック出場はあきらめよう」と
辞退するはずなんですが
彼女はよほど心臓が強いらしく、平然と出場を求め出場しました。
で、ショートプログラム1位だそうですね。(見てない)
彼女の使った薬は「心臓病の薬」だったんですけど
心臓に毛が生えてるレベルの強さです。
ロシアでは、オリンピックのメダリストへの報酬は莫大です。
650万円賞金授与、住宅支給、交通機関永久に無料、
大スターだからTVキャスターにも簡単になれます。CM出演で莫大な出演料をもらえます。あらゆるイベントでコメンテーターになれば売れるしみんなが注目するから芸能人でもTOPになれます。国会議員にも抜擢されます。
莫大なメダルへの報酬のせいで、ロシアでは組織的ドーピングが
1968年頃から行われてきました。
ロシアドーピングの首謀者の人がアメリカへ亡命して告発した
ロシアの組織的ドーピング暴露映画「イカロス」を観れば明白です。
国家犯罪」なのです。
ロシアドーピング責任者によれば
「ロシアでは選手が99%ドーピングしている」とのことです。
もしも、ロシアのメダリストに報酬が低ければ
ドーピングも少なかったかもしれませんが・・
全世界が知ってる有名人」になるので莫大にもうかりますから
ドーピングやめれなくなるんでしょう。
貧しい家庭などの子供をピックアップして(親が全面的に協力者)
お金一杯欲しい名声欲に貪欲な親子なら望んで
sports養成学校に行くでしょう。
そして、親は子供をsports養成学校に入学させ
金メダリストになった場合の家族にも波及する
「金儲けと名声をゆめみるわけです」
子供は家族の家計を爆発的にレベルアップするためのコマです。
当の子供も望んで有名になりたいと思うから従うわけです。
誰もが金持ちで有名でみんなから尊敬される存在になりたいでしょう。
組織的ドーピングの事実でロシアは国としてはオリンピックに出場できなくなった経緯がありますから
ロシア人のスポーツ選手ならば、若い子供でも
ドーピングがいかに問題なのか
問題なければ、かろうじて個人で出場できる。ので
すごく神経とがらせてたはずです。
つまり、子供だから本人の意思ではやるわけがない」というのは
成立しないです。
小学生の時期の子供の「将来なりたい夢」描かせたら
Olympic選手やら野球選手やら、タレントやら
夢一杯で欲望いっぱいですから。
そういう金儲け一杯できる、著名人になるためには
代償が必要で
それがドーピングに積極協力すること。」なのです。
彼女が反省する善良な子供なら
IOCによる「発表後、出場を自発的に辞退したはずで」
それも無視したので彼女は
自らが望んで積極的にドーピングしている選手なのだと
確信しました。
言い訳も見苦しい。
祖父の心臓病薬を間違って口に含んだ恐れなどを言ってましたが・・
あり得ないとロイター通信社が先ほど報道してました。(ニュースURL)
だいたい、スポーツ選手になりたがる人は
「勝ち負けに異様にこだわる、相手を打ちのめすのが好きな人物像で
性格的には攻撃的な人ですから」
貪欲でないと勝てません。
容姿が良いとその貪欲な根性がオブラートに包まれて
感じさせないようになるようですね・・。
(容姿が良かったら凶悪犯でもファンが付いたりしますから)
同メディアはトゥトべリーゼコーチの原点はハードな練習と厳しい指導にあるとし「その方法は秘密ではない。エテリガールズは競技中に〝水を飲めない〟と公然と話し、粉末栄養剤か更年期障害を誘発することで知られるルプロンを接種することで思春期を遅らせるため最善を尽くしている」と指摘。さらに「エテリガールズ」は引退年齢が若いことからして「フィギュアスケートファンの間では『エテリの有効期限』と呼ばれている」という。
東スポ(2/17 ニュース)
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/figure-skating/4005170/
ウクライナ女子スキー選手がドーピング陽性で「一発アウト」 ロシアとの〝違い〟が波紋!
北京五輪でドーピング検査を担当する国際検査機関(ITA)が16日、スキー距離女子ウクライナ代表ワレンチナ・カミンスカ(34)がドーピング検査で陽性判定が出て、暫定的に出場停止処分がくだされたと発表した。
(ニュースURL)
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