AIは電力莫大に消費する。未来が無い

人工知能(AI)は「大食い」だ。ある試算によると、ルービックキューブを解くAIの開発には、原発3基が1時間に出力する電力と同程度の電力が必要だという。
「スーパーコンピューターの京」レベルを稼働すると、3万世帯分の電力が必要になる。


地磁気のエクスカーションと、地磁気逆転、今後確実に起きる未来に、
電力発電所は全て役立たずになり、
文明は逆行するどころか、消失する恐れもある未来に。

AIは電力消費莫大に消費する。はっきり言って未来が無い。
地球に全く優しくない無用

文明はあっけなく消失することもある。絶滅と共に。


◆過去400年間の地球磁力のアニメーション


ポールシフトか、エクスカーションなどで、
地磁気が地球から消滅(か弱小化)すると、どうなる?


それにより起きることを下記に箇条書きにしました。

・太陽コロナ質量放出が起きる。
・太陽嵐(プラズマ粒子(高温)が主成分、
少量ヘリウム、酸素、シリコン、鉄、重原子イオン)が地表に降り注ぐ

。宇宙線(陽子、高エネルギー放射線アルファ粒子、リチウム、ベリリウム、ホウ素、鉄)も降り注ぐ

・東京上空にオーロラが見えるようになる

・磁極の逆転年月が長ければ長いほど、
(地球大気を繋ぎとめてるのは重力ですが、すり鉢削るみたいに徐々に、
大気は、500年以上かけて太陽嵐にぶつかった衝撃により吹き飛ばされ、無くなる

火星のように、大気も地磁気もほとんどない状態になります。
(大気が完全に地表から無くなるには500年以上かかるそうですから、そこまでは行かないでしょうけれど。過去と同じようなら。
火星の成り行きになれば、大気消失の憂き目になり生物も全滅。)

・対応できない生物は絶滅する、進化する動物もいる
(過去の42000年前の、磁極のエクスカーションでは、
生物絶滅したり進化したりしました)

・地磁気弱体化すると、運悪いほど、太陽嵐フレアが当たりやすくなるので、大気も薄くなるので、
ものすごく運悪く、太陽フレアが直撃したら、一環の終わり。
そうでなくても、太陽粒子プラズマが降り注ぐ時に大気とぶつかって
大気を少しずつ削り取るので、大気が徐々に無くなっていくそうです。

夜と昼の寒暖差も激しくなるようです。
昼間は超高温、夜は超低温になります。
(地磁気と大気が無い、月の表面温度は、
昼が110℃、夜は-170℃です)

・電力網、電波網は磁気嵐に完全に破壊される。

・鉄道、水道、ガス、通信、あらゆる都市インフラは電気制御だから、都市の日常を支えるあらゆる機能が停止してしまう。


・原発は、磁気嵐による GMD に起因する長期間の電源喪失により、
長期冷却及び使用済み燃料プール補給水などに支障を及ぼす懸念*
=メルトダウンする(311のように)


・インターネットは磁気嵐により壊滅する。

・PCや冷蔵庫などの電化製品も使えなくなる。
(一般的な発電所からの電力供給の方々は)

・AIはコンピューター必須で、エネルギーを莫大に消費する電力必須なので終了する。
・ネットワークと共にお墓行き。

・衛星も破壊されて通信終了。衛星は磁気嵐により軌道から外れる

・電話もつながらなくなる

・文明の利器は何も使えなくなる・・家電製品全滅。

地磁気の活動マップ : リアルタイム 


Geomagnetism US(USGS)   地球磁場を監視機関。
観測所を使用して、磁場変動の継続的な記録を提供。

鉄器時代におこなわれていた、古くから村に伝わる炎の儀式により、南アフリカで磁界が弱まる原因を特定

オーロラ

オーロラと地球の地磁気の関係図
オーロラは地磁気の収束する部分で一番地磁気が弱い。場で見れる
1980年代までのオーロラが見えるオーロラオーバル図
現在は広島上空にもオーロラが見える状況になっている。つまり
地磁気が非常に弱体化している。ということです。

オーロラ仕組み
地球を包む地場は弓形
尾部の北側と南側が合流する部分は、磁気中性面とよばれ、磁場が弱くなっています。そこに、太陽風から磁気圈の中に入りこんできた荷電粒子などがたまっています。この荷電粒子(電子や陽子)がオーロラを光らせる元(オーロラ粒子)です。(詳細

日本でもオーロラが見えるようになってきた
1989年から1993年、2000年から2004年、2015年に低緯度オーロラが観測されています。 場所は、北海道の陸別、稚内、母子里といった高緯度の場所が主流でした。 本州では、1958年に北海道だけでなく広島県や山口県でも目撃された事例もあります。

太陽活動が2025年ごろに極大を迎えるのに向け、
日本でもオーロラが見える可能性が高まりつつある。

極地に起きてるauroraを30分ごとにリアルタイムマップ


コロナ質量放出

コロナ質量放出(太陽フレア)
太陽フレアにともなって、大量のプラズマ粒子、X線、ガンマ線が噴出され・・。それによる被曝が、人の致死量を超えることもある。
惑星間空間に噴出します。 これはコロナ質量放出(CME *1)と呼ばれ、
秒速100-1000kmで数100億キログラムから数100億トンものガスが飛び出します。
速いCMEの場合には音速を超えているため、前面に衝撃波ができます。
また一部のCMEの中には、衝撃波の後方にコロナから放出されたと考えられる磁気ロープを伴うことがあります。
この磁気ロープは磁場が円筒の周囲に巻きついているような構造を持ちます。
この磁場が南向きの時、 地球の地磁気に大きな擾乱を起こして、地磁気嵐が発生することが多く観測されています。

太陽コロナのガス嵐は、つねに惑星間空間へ流れ出しています。
その速さは超音速にまで加速されています。
太陽面には閉じた磁場と惑星間空間まで開いた磁場とがあり、太陽風はこの開いた磁場に沿って流れだします。
この開いた磁場の元をたどると、コロナホールと呼ばれる太陽コロナの暗い領域になり、 ガスが常に吹きだすため希薄で暗くなっています。
太陽は27日周期で自転しており、太陽嵐も一緒に回転するため、 スプリンクラーのように太陽を中心としたスパイラル構造をしています。

地磁気がないと太陽風によって大気が吹き飛ばされる
太陽風とは、(高エネルギーのプラズマ粒子、イオンや電子、宇宙線)
地磁気があると、荷電粒子はローレンツ力を受けて運動し、直接地上にたどり着くことはありません。
しかし、地磁気がないと
太陽風は大気に衝突して、大気を宇宙空間に飛ばしてしまします。

火星の大気が薄い理由は、地磁気がないことにより、
太陽風によって大気が剥ぎ取られたためといわれています。

https://www.isee.nagoya-u.ac.jp/50naze/chijiki/27.html

AIはエネルギー問題の救世主か、破壊者か?
人工知能(AI)が稼働するためにはエネルギーが必要です。
近視眼的に見ればAIの計算に消費するコンピュータの電力は、膨大なものになります。
気象シミュレーションや地震予測などの天災予防に費やすスーパーコンピュータの消費電力は桁違いに大きなものです。
スーパーコンピュータの活用は今や人工知能(AI)と切っても切れない関係になって来ています。
スーパーコンピュータ「京」のフル稼動時の電力量は、
およそ一般家庭の3万世帯分、定常運用でも約2万7千世帯分にもなります。

日本、世界で稼働するコンピュータの何%かはAIのために使われています。
2022年には、AIが消費する電力が
国内データセンター全体の4.8%に達すると言う予測も出ています。
また、自動運転技術の普及のボトルネックは
クルマ(EV)に搭載されたAIの電力消費かもしれません。
高度なAI処理をすると、電力消費のために走行距離が犠牲になりそうです。

文明の発展はエネルギー消費量に比例してきました。
消費電力は増えることはあっても減ることはないでしょう

大気中の酸素は全球凍結イベントによってもたらされた!?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?