人は集中力を持続させれるからこそ創造的な製品、作品を作れる


私たちの脳が、「創作物が作れる・クリエイティブな状態になる」には、
集中が途切れない状態で約8分もかかる。

集中力こそがクリエイティブを作る。

しかし、現代で、
四六時中、途切れずに、連絡が入る、インターネット環境が
その創作の邪魔をするようになってしまった。

という皮肉なnews。詳細URL

「テクノロジーの奴隷にならないために」どうしたらいいか。

「仕事を円滑に進めるために存在するはずだった」
デジタルコミュニケーションが、
「実際には重要な仕事の達成を妨げてしまっている」
と、
ジャーナリストであり「In Praise of Slowness」の著者である
Carl Honoreは述べている。

こういった流れにあえて逆らおうとする者も一部に出てきている。

「静かに思索する時間を持ちたい」と心底願う人々は、
すべてのテクノロジーを遮断するために
ローテクな戦略をとるようになってきている。」

人々のこういった動きにはMicrosoftやその他の企業も気付いており、
思考を中断させないですむ仕組みを持った
ソフトウェアを開発する方法を探している

 このような状況について、
カリフォルニア州サンノゼにある
IBM Almaden Research CenterのDan Russellは、
「想像を膨らませたり、
熟考したりする自由な時間を持てないということは、
クリエイティブではなくなっているということを意味する」
と述べている。

Russellは3年前、電子メールの奴隷と化してしまっている自分に気付き、
このままではいけないと決心したという。
そんな彼はこの頃、送られてきたメッセージにまとめて返信する時間を別途確保している。
そして、すべての返信の最後に
「スローメール運動に参加しよう!
電子メールを読むのは1日2回にしておこう。
自分の時間を取り戻し、もう一度自由に想像できるようになろう」と
書くようにしている。
https://japan.cnet.com/article/20086008/


ラッセルの言う通りです。
四六時中lineの返信とかしたくない。
思考が中断されて作品作りに支障きたす。
製品製造分野の人々は、ソフト開発部門の人々の懇願する真実。

他人に、思考を中断させられたくない。
集中力を取り戻さないと、
クリエイティブは創造できない。

正解だよ。

世間の、クリエイティブ以外の人々が邪魔するんだよ。
創造性使わない仕事についてる人は
連絡密にとりたがるひとも多々いる。

すごく迷惑。

一日に連絡は一回でOKでいいでしょう。
すごく時間とられる。




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