反ドーピング機関がワリエワのドーピングが完全に黒発言
【北京共同】世界反ドーピング機関(WADA)前事務総長のデービッド・ハウマン氏は、フィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(ロシア・オリンピック委員会)から検出されたとされる禁止薬物のトリメタジジンについて「誤って摂取するような薬ではない。通常処方されるものではないし、15歳が処方されるようなものでもない」と語った。ロイター通信が10日、伝えた。2/10(木) 22:33
トリメタジジンは血流を良くする効果があり、狭心症などの治療に用いられる。AP通信によると、競泳の五輪