根拠のない意見が根拠のある意見を超えることもある。

私は保育園から高校まで、常に「大人しそう」「真面目そう」という見た目で判断されてきました。これらの意見は主観的で根拠のないものであり、数字や具体的な証拠がない根拠のない発言だと言えます。

しかし、これらの意見を受け取り、それを根拠としていたことで悩み、整形手術を受けたりしました（一重から二重に）。
すると、周囲からは明るいや綺麗といった肯定的な評価を受けるようになり、自信も少しずつついてきました。

しかし、現在はコロナ禍によりマスクを着用することが多いため、見た目が隠れがちであることもあります。最近、バイト先で、ある人からは見た目でできそうだといわれ、ポジティブな意味合いで言われてはいると理解しているものの、過去の経験から落ち込んでしまうこともあります。

私の経験からも、根拠のない意見が実際の行動や心境に影響を与えることがあることを感じています。周囲の言葉や評価は気になるものの、自分自身の軸を持つことが大切だと改めて感じました。