子供を授かる前にできること

結婚もまだだけどでも今考えられることを記事にして残しておく

結婚してこどもができたらやるべきことが多くて大変と聞く。
ならフリーの時に考えを記事にしておけばいいのではないかと思った。


①子供の教育法について
私の家ではほぼ自然のまま育てられた。
勉強も別にしなくていい、強要がなかった。
自然に覚えろが普通だった、だから勉強のやり方さえもあまり分かっていない。
でもそれじゃダメだと思う。
ただ母がピアノをやっていたというのもあり自然と音楽の道へ
しかし音楽の道といえど壁は高い、3人に1人はピアノをやっている世の中だ。
本当に上手くないかぎり高みを目指すことはできない。
とはいえ、3歳から始めたピアノ、今は絶対音感は身についた。

しかし大人になってそれは必要なのだろうか、音楽で飯を食うってのはなかなかにレベルが高い。

よって高校までは音楽高校に通ったが大学は家政科のほうに進むことにした。
絶対音感は絶対音感と同じ耳を持っていないかぎり話が合わないしで音楽は小さい頃には必要ない。
お遊戯会やそこら程度で良い。

では小さい頃のレッスンとして何が必要になってくるのか
私はこう思う、「英語力」「計算力」ただこれさえ身につけていれば大人になっても困らないし、学生時代も余裕で通過できるだろう。
おまけで「絵」を習っていれば感性も磨ける。

英語力は英語教室に通えばいい
計算力は今はもう少なくなっているがそろばん教室に通わせる。

小さい頃からダンスやら音楽やらなどはいらない。

正直交友関係も小学生・中学生は必要ないと思っている、まぁこれは私の経験上になるが
小中は地元の友人というのもあるが引っ越しをしてしまえば関わりが無くなってしまう。
ならいっそ、小中はそこまで関わらない、中学生は特に成績が高い子と付き合う、情報を得るためだ。

それによりライバル心が生れる。人間にとってこのライバル心は必要なものだと大人になって気がついた。
音楽の高校に通っていてライバル心がないとレベルは上がらないと気がついたからだ。
成績が取れればそれでいいと思っていたことではなく大人になってから自由さを持ってほしいと思った。

高校と大学は私立ではなく国公立に通わせる、学費のことと1人立ちできるような制度を作っておく。
ずっと実家に囚われるなんて可哀想だと感じたからだ。
自由に生きてほしい。

ひとまず20歳になったら実家からでれる制度を作っておく。

②お金制度について
これは意見がいろいろと分かれる問題かと思うが、私の家は少し裕福で「お金頂戴」「これ買って」と言えば手に入った。
しかしこれは大人になって自分で稼いで好きなものを好きなだけ買ってしまうという病気に囚われることになった。

お金は命のやりとりなのだと思い込ませるのがいい、かといってそれで餓死しても問題なのだがなるべく「これ欲しい」「これ買って」にならないように育てる。
○○ができたらご褒美で買ってあげるとか
お金を認識した時点で子供にはお金の価値感を教えるようにしてあげたい。

社会勉強として高校生はバイトをするをなるべく早く教え自立を心がける。
バイトしたらお金が手に入り好きなものを買うことができる。
しかし高校生はまだ未成年ということもありバイトは親と選ぶこと。
危ない道には決して走らせない。
お金を何に使ったのかも大切なことなので分かるようにつけさせる。
小さなことでも1つ1つ大事に習慣にさせることで大人になってからも欲望をコントロールできるように育てたい。

③なにに興味を持つか
小さい頃からいろんなところに連れて行ってなにか興味をわかせるというがそれは違う、親が楽したいだけなのだ。
家にずっといるよりかはきっといいのだろうが 結果として「なにも覚えていない」が強く出る。
もちろん身近な博物館や科学館に行くのはありだと思う、しかしこどもが興味を持つ物を探しに行く、これは結果としていいのだろうか。

例に出して考える
結果としてバスの運転手になりたい。この経緯として
電車やバスの交通博物館に行った、電車もたくさん乗って、飛行機に乗って各地のバスを探索(撮り鉄みたいな人)しかし目に障害があることが分かった。
交通系や命に関わる人の仕事は試練が多い。
ずっと思い描いていたものが一瞬で無くなってしまった。こんな時勉強もっとやっていれば他のこともできたのにとか今から英語力を勉強しなきゃとかになってしまう。

ならもう少し視野を広げて考えてみよう。
勉強もいいのではないだろうか。といえど勉強が身につくのは早くて3歳からだ。
それまではどうするのか、、、。私も考えておきたいところだ。


ひとまずここまでにしておこう。
また思いついたら書き足す。

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