買ってからやっぱり着ないなと思った服はどうしますか?~zubora主婦でもできたお金の意識革命~
返品できますか?
正直、返品するってけっこうめんどくさいですよね。
買った場所にもよりますが
近くても、わざわざ返品するかどうか。
自分が選んで買ったものだし、
サイズが合わないとか
糸がほつれてましたとか
そんな理由で返品できるのかな?
わざわざ持って行ったのに
「返品できません」って
言われたらどうしよう、とか
いろいろ考えちゃって
結局、もうめんどくさいからいいやって
タンスの肥やしにしていました。
でも今は違います。
けっこう強気で返品・交換しに行きます。
これができるかどうかで
節約できるかどうかも
ちょっと変わってくると思ってます。
買ったものの
着ない服が家にあるって
本当にもったいないですよね。
でも、ちゃんと返品できれば
しっかり払った分のお金が返ってくるんですよ。
最近でいうと、
ユ〇クロで1,500円の服を返品しました。
返品ができない人は
この1,500円を無駄に浪費したことになりませんか?
家の収納スペースも無駄に使っていませんか?
なるべく、自分が本当に好きなものだけを持っていたいですよね。
今まで返品したことがないっていう人には
ぜひ勇気を出して返品してみてほしいです。
ちなみにユ〇クロで返品するには
レシートとタグが必要らしいので
タグは捨てずにしばらくもっておくことをお勧めします。
(私はタグを捨ててしまっていたので、ごみ箱から救出しました。笑)
返品はできないけどメルカリで売ってます
もちろん、使わないものをいつまでも持っているより
早めにメルカリで売ってしまった方がいいと思います。
でも返品可能期間内であれば
レシートと商品をもって返品する方が絶対いいです。
1,500円で購入した商品。
メルカリで売ろうと思ったら
送料もかかりますし、
1,000円ほどで売ることになるかもしれません。
1,000円でも売れたら嬉しいですよね。
でも、
返品できれば定価の1,500円がきっちり返ってきますよ!
店員さんの迷惑になるかも、、、
厚かましい人だなんて思われるかも、、、
なんて思っていませんか?
思われません!
大丈夫です。
返品は消費者の当たり前の権利です。
そして、案外こっちが申し訳なく思っている割に
店員さん側は、
「はい、返品ですね。レシートはお持ちですか?」
といった具合に、日常業務として当たり前に
チャチャっと処理してくれます。
だからこちらも当たり前に返品しましょう。
正しく返品して
賢い消費者になりましょう。
自分のお金を大切に
なるべく自分のお金は大切に使いたいですよね。
では、自分のお金を大切にするとはどういうことでしょう?
はい!(挙手)
『お金をなるべく使わない。』です。
う~ん、間違いではないんですが
正しくはちょっと違います。
正しくは、
『無駄なお金は使わない。』です。
前者の『お金をなるべく使わない』ということはどういうことか。
例えば、
無〇良品で買ったら300円する物があります。
でも類似品が百均で100円であります。
お金をなるべく使わないと思っている人は
おそらく百均で類似品を買います。
でも百均には100円の
無〇良品には300円の理由があると思います。
私も昔は前者でした。
100円ならいいかと百均でよく買い物をしていました。
そして百均で買ったものはすぐ壊れたりするんです。
すると
「まぁ百円だからしょうがない。」
と納得してしまっていました。
気づくと、結局長く使っているものは
百均で買った商品ではなく、無〇良品の300円の商品だったりします。
もちろん百均の商品すべてが悪いということではありません。
私が言いたいのは、
百均だからと”自分の100円を無駄に使ってほしくない”んです。
自分のお金を生かした使い方をしてほしい。
大切なお金の代わりに家にやってきた商品です。
大切なお金を払うだけの価値がその商品にあるかどうか、
買う前に調べられるだけ調べて、
しっかり考えてからお金を使ってみてください。
数か月後に捨ててしまうような商品のために
お金を使わないでください。
たかが100円と思わないで。
100円でも
大切なあなたのお金です。
以上、
zubora主婦でもできたお金の意識革命でした。