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yaeyakumo
効率的な医療に貢献したい
こんにちは、ずぼらと言います。元臨床医で今は製薬企業で勤務しています。
40歳前後の男性です。妻と2人の子供と生活しています。
このnoteでは、デジタルヘルスを含む、医療体制の変革について、海外記事や論文などを紹介していこうと思います。医療の効率化や将来の医療について何かしら考えるところがある方に向けて書いています。
もともと臨床医を10数年やっていました。臨床医の働き方が効率的でないこと、医療が必用なところに適切に届いていないことに疑問を感じていました。そんなときに、製薬企業での医師の仕事の話をもらい、製薬企業に就職することになりました。動機としては、組織を動かすすべを知りたかったということと、効率的に働くということを考えてみたかったからです。
製薬企業では『メディカルアフェアーズ』という製品の売上ではなく、薬剤の適正使用を推進する部門に配属されました。
この部署では、治療が適切に行われるためにはどのようなデータが必用なのか?どういったサービスが必用なのか?という課題に対して日頃から取り組んでいます。そのためには、患者さんの利益を最大化させるためにどのようなことができるか?という視点が重要です。
その一つが、デジタルも含めた患者さんに対してのサポートです。また、自治体、他の企業とともに活動することもあります。
そういった際に、参考になった記事を上げていこうと思っています。
また、2人の小学生の子供の教育について、自分なりに思うことも記事にしようと思います。
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