チューリップ賞【強運サイン】は【スタイル抜群なグラマラスボディー】
さて、本日はチューリップ賞で軸たるに相応しい強運の元に生まれた
「才女」をご紹介しておきましょうかね。
牡馬と比べるとどうしても神経質なので、体調維持や気配の激変に警戒しておきたいのが牝馬です。その体調、気配の状態を判断するファクターとして重点を置きたいのが『馬体重』です。
今年1/5~2/27までの【芝のレース】に出走した【3歳牝馬】の平均馬体重は【443キロ】。参考までに同期間の牡馬(含セン)は474キロ。30キロも違うんですね。
そしてチューリップ賞ですが、
2011年からの11年間の出走馬の平均体重は【449キロ】です。本年出走3歳牝平均443キロとそう大きな開きはありません。ところが
【460キロ~479キロ】
チューリップ賞の1番人気が【460キロ~479キロ】だった場合は
なんと【5-0-0-0/5】。5戦全勝です
牡馬並みの馬格
そしてこの5頭は初勝利時の馬体重から今回±4キロ以内で出走。
平均体重と比較するとかなり大きくて、牡馬並みの馬格の馬がそのパワーを如何なく発揮しているという格好です。
そして今回1番人気になることは間違いない
2歳牝馬女王のサークルオブライフの
前走体重は【478キロ】で初勝利時は【472キロ】。
したがってサークルオブライフが、今回468キロ~479キロで出走ならば、
まさしく強運の元に生まれた馬であり【鉄板中の鉄板サイン】として信頼できるのです。
さきほど彼女に電話をしたところ『おデブちゃんなんて言ったら許さないわよ!私はスタイル抜群なの』って釘をさされちゃいましたので魅惑のグラマラスボディーとでも言っておきましょう(笑)。
例年、ここで主役を張るレベルのメンバーは馬体重の大幅な増減をしてくるケースが少ないので、サークルオブライフも【強運サイン】に一致する仕上げで来て欲しいと願っています。
さて、本日はこのあたりにしておきましょうか。
明日はチューリップ賞の続きとして【疫病神にとりつかれた馬たち】と題して、サークルオブライフの相手候補たるメンバーの話を進めましょうかね。
それでは明日もお楽しみにご覧ください。
ズバリン555
お役に立てれば幸いです。