![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/71846353/rectangle_large_type_2_24733c80e8cfd8912a40c1b02a09fea7.jpeg?width=1200)
クイーンCの強運馬とは
桜花賞へ繋がる大事な一戦。となればクラシック路線で圧倒的な結果を誇る【社台系産馬】を軸に馬券を組むのが鉄則中の鉄則。
過去11年を振り返って見ても
社台系産馬ば9勝2着8回3着8回で9-8-8-53/78。
非社台系産の2-3-4-77/86を勝率で約4倍強、連対率で4倍、複勝率で3倍の確率で上回っています。
11年中10年で必ず3着以内1頭は来ていて、11年中9年で勝馬を出している【社台系産馬を軸にする】。
ではその社台系ですが、スター候補多数の社台といっても玉石混交。
ここで8番人気以下になってしまうような馬はお呼びじゃありません。
軸は上位4番人気から、中でも前走重賞で僅差の競馬で健闘して馬は引き続き好勝負になります。。
相手も社台の人気がまずは候補。非社台産で買えるのは8番人気以内。
なにしろこの11年見ても非社台の9人気以下は0-0-1-56/57です。
この3着は2年前に12番人気で激走したセイウンヴィーナス。
ここに非社台で買えるタイプが示されています。
それは【明らかなサウスポーマイラー】である実績。
府中の芝マイル勝ち、左回り芝マイル実績に突出した実績があって、前走重賞以上で今回8番人気以内なら【非社台産でも買っておくべき馬】と言っておきます。
前走1勝クラス以下からはかなり厳しいですね。馬券を20点も30点も買うなら話は別ですが、少点数で狙う場合は、非社台前走1勝クラス以下は買えない馬という評価です。
これだけでのヒントでも結構しぼれちゃったんじゃないですか。
お役に立てれれば幸いです、
【ズバリン555】