阪神芝1600mとはどんなコース?
こんにちは、マグロ屋kzです。
第10回は今週の阪神ジュベナイルフィリーズの舞台である、
【阪神芝1600m】についてです!
ではさっそくコース形態から学んでいきましょう!
コース解説
阪神芝1600mはスタートが上り坂の途中の直線で、
最初のコーナーまでが444mほどというコース形態。
最後の直線には急坂があり、直線距離がBコースでは476mほど。
スタートから最初のコーナーまで距離が長く、
序盤からペースが流れやすく、
コーナー角も緩いため、差しが決まりやすいコースと言えるでしょう。
枠について
阪神芝1600mでは内枠のほうが成績がいいですね。
逆に大外枠は複勝率が10%台とかなり厳しいです。
ただ、成績が良いからといって回収できないのが、競馬の難しいところ。
ねらい目は5枠ですね!
大外は勝率も回収率も妙味もないです…
騎手について
田辺騎手妙味ありますね!
戸崎騎手は妙味はないけど回収率はいいですね!
これはおそらく、戸崎騎手は人気薄はボチボチ持ってきて回収率をあげるが、
人気の馬を取りこぼすことが多いので、妙味がなくなるのだと思います。
吉田隼人騎手や川田騎手もいい回収率です!
十分妙味もありますね!
逆に岩田親子はあまり妙味がないですね。
回収率もかなり低いです…
間隔について
阪神芝1600は適度な間隔(1か月以上2か月以内)が成績がいいですね。
ただ、長期休養明けでの出走も悪くないです。
恐らくペースが流れるため、休養明けの馬は前目のポジションを取れないが、
差しが決まりやすいので、
後ろからでも届くのだと思います。
統計上、短距離ほど間隔が短いほど成績が良く、
長距離は間隔が長いほうが成績がいいです。
これは先述の通り、
休養明けだとスピード感覚が落ち、
追走に苦労し、
巻き返す時間の少ない短距離では成績が落ち、
逆に道中動くことが可能な長距離では成績が上がるのだと思います。
前走距離について
前走と比べて距離短縮か延長かです。
-が短縮です。
前走1200mを走っている馬が回収率はいいですね!
また、2000以上を走った馬も良いです!
距離延長の回収率がいいのは、
差しが決まりやすいコースという認識が思った以上に強く、
前目で運びやすい延長馬が甘く見られるのでしょう。
まとめ
阪神芝1600mについてでしたが、いかがでしたでしょうか?
理解を深めていただくことはできましたでしょうか?
あくまで参考程度にご覧ください!
もっとこういう解説をしてほしいなどの意見があれば、
ご連絡お待ちしております。
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