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2022優駿牝馬考察&振り返り

こんにちは、マグロ屋kzです!

優駿牝馬の考察と振り返りをこの記事で行います。
枠騎手なしでの指数と実際の指数は大きく変わりますので、
鵜呑みになさらないようお願いします。

あくまで
現時点(5/18)での確定情報での勝率や連対率・複勝率です。
良馬場想定で出しています。

今回も混戦ぎみですね。
2歳女王サークルオブライフがトップですね!
ついでウォーターナビレラですかね。
サークルオブライフの指数を中心に見ていきましょう。

サークルオブライフの分析をしながら、他の馬にも触れていきます。
分析内容は厩舎、タイプ分けされた種牡馬と母父です。
タイプ分けは亀谷さんの血統の分け方に準じてます。

全てのデータは5年分のデータです。

厩舎

サークルオブライフは国枝栄厩舎。
国枝栄厩舎は優駿牝馬の舞台、東京芝での勝率は18.0%で出走馬の厩舎中2位です。
厩舎トップはプレサージュリフトの木村哲也厩舎の21.8%。

逆にあまり勝率が良くない厩舎は、サウンドビバーチェの高柳大輔厩舎とピンハイの田中克典厩舎で0%。
その次がニシノラブウインクの小手川準厩舎で4.8%でした。

高柳大輔厩舎は現在6年目、今まで東京で6勝してますが、すべてダート。
田中克典厩舎は現在3年目、今までまだ10戦しか東京で使っておらず、芝は7戦のみでした。

種牡馬タイプ

サークルオブライフの父、エピファネイアはRoberto系として分類しています。
Roberto系は5.2%で下から3番目。

勝率トップはウォーターナビレラのシルバーステート、シンシアウィッシュのキズナ、パーソナルハイのディープインパクト、ピンハイのミッキーアイル、ルージュリナージュのスピルバーグといった種牡馬たちのディープインパクト系で12.4%
単純計算で5頭で62%ということはどれか1頭は勝ってもおかしくない勝率ですね。

逆に勝率の良くないのはラブパイローの父パイロのBold Ruler系の0%。
次いでコントディヴェールの父ブラックタイドのサンデーサイレンス系が0.7%。

母父タイプ

サークルオブライフの母父はアドマイヤジャパンでサンデーサイレンス系。
サンデーサイレンス系の勝率は6.7%で下から4番目。

勝率トップはホウオウバニラの母父Acatenango、Hampton系で16.7%でした。
次いでエリカヴィータの母父フジキセキのフジキセキ系で13.0%でした。

逆に一番低いのが、アートハウスの母父ヴィクトワールピサのネオユニヴァース系とシーグラスの母父マイネルラヴのSeeking the Gold系で0%。
次いでピンハイの母父ジャングルポケット、Grey Sovereign系で3.0%でした。

最後に

勝率だけではなく、個人で抽出している変数として妙味を掛け合わせています。
もちろん、他にもいくつか抽出しているので、
ご紹介したデータはあくまで一部です。

そして、現時点で晴れ予報ですので、良馬場想定で出していますが、
馬場が良くなったり悪くなったりすれば指数は大きく変わってきます。

以上、優駿牝馬の統計データ考察でした!

振り返り

今週もお疲れ様でした!
スターズオンアース強かったですね!

私の本命はスターズオンアースでした!
指数が出る前はサークルオブライフだったのですが、
指数でスターズオンアースへ変更しました。

さて、ではその指数です。

1着は18スターズオンアース、2着が2スタニングローズ、3着は8ナミュール。
指数をご覧いただければわかる通り、かなりの混戦でした。
消し馬は10.12.14.17でした。

このレース、一番妙味があったのがルージュエヴァイユで、
その次がスターズオンアースでした。

スタニングローズは真ん中位、ナミュールは下から3.4番目くらいでした。

数字の内容はこれくらいにして、
個人的な今後の注目馬は先行馬が軒並み潰れた中で残った、スタニングローズとプレサージュリフトですね。

秋華賞は今回よりも2ハロン短くなり、
先行勢有利な阪神2000mになるので、
この2頭に注目したいと思います。

とは言っても、この夏を超えてどう成長するかも大事なので、
一概には言えませんが、
強い競馬をした方ではあると思うので、注目したいと思います。

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