中山芝1600mとはどんなコース?
こんにちは、マグロ屋kzです。
第11回は今週のターコイズSの舞台である、
【中山芝1600m】についてです!
ではさっそくコース形態から学んでいきましょう!
コース解説
中山芝1600mはスタートが1コーナー横のポケット地点、1600mで一番高い地点からのスタート。
最初のコーナーまでが240mほどというコース形態。
最後の直線には急坂があり、直線距離が310mほど。
スタートから最初のコーナーまで距離が短いが、
コーナー後から下り坂になるためペースが流れやすいです。
しかし、コーナー角がきついため、コーナーでの加速も難しく、
ある程度先行有利と言えるコースでしょう。
枠について
中山芝1600mでは内枠のほうが成績がいいですね。
逆に大外枠は複勝率が19%台と厳しめです。
1.2枠と7枠が回収率が高いですね。
7枠が回収できるのは、外枠だからと多少オッズ的に甘く見られるが、
8枠よりは不利なところを通らないで済むからでしょうか?
大外は勝率も回収率も妙味もないです…
騎手について
武騎手妙味ありますね!
複勝回収率で100%越えはすごい!
和田騎手や岩田騎手も回収率が高いです。
関西の騎手のほうが回収率が高いというのは特殊なコースですね。
川田騎手もいい回収率ですし、いい勝率です!
関東の騎手がのきなみ低回収率なのは成績以上に見込まれてしまうからなのでしょう。
軸にすべきは川田騎手や武騎手ですね。
間隔について
中山芝1600は適度な間隔(2か月以内)が成績がいいですね。
長期休養明けでの出走は良くないですね。
ペースが流れるコースのため、休養明けの馬たちはスピード感覚がなく、
ポジションを取りづらいのでしょう。
また、急坂もあり、ペースも流れることからタフなコースになりがちで、
休養明けにはきついのでしょう。
前走距離について
前走と比べて距離短縮か延長かです。
-が短縮です。
前走2200mを走っている馬が回収率はいいですね!
また、2000mを走った馬も良いです!
距離短縮の回収率がいいのは、
思ったよりもタフなコースなため、短縮馬のほうが成績を残せるからでしょう。
ただし、先述の通り、先行有利なコース体系に変わりはありません。
短縮しても先行できるようなテンの早い馬がねらい目なのではないでしょうか?
まとめ
中山芝1600mについてでしたが、いかがでしたでしょうか?
理解を深めていただくことはできましたでしょうか?
あくまで参考程度にご覧ください!
もっとこういう解説をしてほしいなどの意見があれば、
ご連絡お待ちしております。
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