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2022福島牝馬ステークス考察&振り返り

こんにちは、マグロ屋kzです!

福島牝馬ステークスの考察と振り返りをこの記事で行います。
枠騎手なしでの指数と実際の指数は大きく変わりますので、
鵜呑みになさらないようお願いします。

あくまで
現時点(4/20)での確定情報での勝率や連対率・複勝率です。

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勝率・連対率トップはシャーレイポピー。

シャーレイポピーの分析をしながら、他の馬にも触れていきます。
分析内容は厩舎、タイプ分けされた種牡馬と母父です。
タイプ分けは亀谷さんの血統の分け方に準じてます。

全てのデータは5年分のデータです。

厩舎

シャーレイポピーは石坂公一厩舎。
石坂公一厩舎は福島牝馬ステークスの舞台、福島芝での勝率は3位で11.8%です。
ちなみに、僅差で厩舎2位はシンハリングの国枝栄厩舎の13.6%。
そしてトップがハギノリュクスの高野友和厩舎で21.4%でした。

逆にあまり勝率が良くない厩舎は、ムジカの鈴木孝志厩舎。
勝率0%でした。
キタイの杉浦宏昭厩舎も勝率が低く1.3%です。

種牡馬タイプ

シャーレイポピーの父、ミッキーアイルはディープインパクト系として分類しています。
勝率は9.3%でトップです。
アブレイズ、サトノダムゼル、サンクテュエールも同じくディープインパクト系です。

逆に勝率の良くないのはキタイの父ダンカークのFappiano系の0%。
次いでムジカの父エピファネイアのRoberto系が3.1%。

母父タイプ

シャーレイポピーの母父はキングカメハメハ。
キングカメハメハはKingmambo系。
Kingmambo系の勝率は6.9%で真ん中位。

勝率トップはスライリー・ムジカの母父ディープインパクト、ディープインパクト系で12.8%でした。
種牡馬でもトップのディープインパクト系が母父でもトップ。

逆に一番低いのが、ロザムールのCaerleon、Nijinsky系で4.4%。

次いでアナザーリリックのサクラバクシンオー、Nasrullah系で4.5%でした。

最後に

勝率だけではなく、個人で抽出している変数として妙味を掛け合わせています。
もちろん、他にもいくつか抽出しているので、
ご紹介したデータはあくまで一部です。

そして、現時点で晴れ予報ですので、良馬場想定で出していますが、
週中の雨予報で馬場が悪くなれば指数は大きく変わってきます。

以上、福島牝馬ステークスの統計データ考察でした!

振り返り

今週もお疲れ様でした!
さて福島牝馬ステークスですが、
3番人気のアナザーリリックが1着、6番人気のクリノプレミアムが2着、5番人気のサトノダムゼルが3着でしたね。

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netkeibaより拝借

1番人気のアブレイズは9着でした。

では指数を見ていきましょう。

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軸候補は1番のシャーレイポピーでした。
しかしシャーレイポピーは10着…
私は的中ならず。

では指数の中身を見ていきましょう。
1着のアナザーリリックはなぜ軽視だったのかですが、
まず、枠の勝率が全枠中下から2番目。
そして出走間隔が3カ月以上空いた馬はあまり成績が良くないコースでした。
母父が事前考察で下から2番目だったことは前述したとおりです。

いくつも軽視というデータが重なり、かなり指数が低かったわけですね。

ルビーカサブランカとアブレイズを指数で軽視できたことは良かったですが、
アナザーリリックまで軽視してしまったため、
今回も完敗ですね…

次回またチャレンジです!

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