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東京芝1600mとはどんなコース?

こんにちは、マグロ屋kzです。

第5回は今週の富士Sの舞台である、
【東京芝1600m】についてです!

ではさっそくコース形態から学んでいきましょう!

コース解説

JRA-VANより

東京芝1600mはスタートから最初のコーナーまでが542mというコース形態。
最初のコーナーまで542mという距離はかなり長い。
先行争いが激化しやすいが、
そのため逃げ馬が甘く見られることがおおく、
逃げ馬の回収率は高いコース。

ゴール前の直線は525.9m。
追い込み馬の成績は比較的よいコースでしょう。

枠について

東京芝1600mは枠ごとの勝率や複勝率の差は大きくないが、
しいて言うならば中枠の成績が少し勝率も複勝率も落ちるようですね。
妙味についても大きく差はないようです。

騎手について

騎手は代表的な騎手だけですが、
東京芝全コースでの成績です。
さすがルメール騎手ですね。
皆さんが思っている以上に勝つため、妙味はあるようです。

ただ、抜けて妙味があるのが吉田隼人騎手!
他の騎手よりも同じオッズ帯の馬に乗っても1.5倍勝つようですね!

逆に和田竜二騎手は妙味がないですね…。
阪神競馬場ではオッズ以上の働きをしていますが、
東京競馬場では少しばかり人気に成績が追い付いていないようです。

間隔について

東京芝1600はある程度間隔を開けたほうが勝率を残せていますね。
ですが、連闘も甘く見すぎると要注意ということですね。

また、10か月以上間隔のあく、超長期休養明けがかなり妙味ありますね。
恐らく、データ数も少ないので、上振れは多少ありますが、
長期の休養明けでも苦にならないのは間違いなさそうです。

逆に、妙味がないのは1か月以内の間隔。
これは意外でした。
恐らく疲れが抜けたと思われるくらいが多少人気するのでしょうか?
でも結果は思ったほどではないということですね。

前走距離について

前走と比べて距離短縮か延長かです。
-が短縮です。

前走1600mを走っている馬が一番勝率がいいですね。
しかし、妙味はあまりない…

逆に勝率は落ちるが、妙味が出てくるのが、
前走2100m以上を走っていた馬。

そして全くと言っていいほど妙味がないのが、
1200m組ですね。
勝率も低いので、東京マイルは短距離組がもっとも向かない舞台と言えそうです。

まとめ

東京芝1600mについてでしたが、いかがでしたでしょうか?
理解を深めていただくことはできましたでしょうか?

もっとこういう解説をしてほしいなどの意見があれば、
ご連絡お待ちしております。

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