福島芝2000mとはどんなコース?
こんにちは、マグロ屋kzです。
第7回は今週の福島記念の舞台である、
【福島芝2000m】についてです!
ではさっそくコース形態から学んでいきましょう!
コース解説
福島芝2000mはスタートが4コーナーのポケットで、最初のコーナーまでが505mというコース形態。
直線途中に上り坂があるが、
急坂と呼ぶほどではない。
福島競馬場はスパイラルカーブが導入されているが、
スパイラルカーブがあるからといって、差し馬の成績が向上しているわけではない。
つまり、スパイラルカーブがあるから差し馬が有利という考えは回収率を落とす可能性がある。
枠について
福島芝2000mでは真ん中から外枠にかけての勝率がいいですね。
複勝率もこのあたりが高いですね。
そして、妙味は4.5枠。
6枠は高くはないけど、低くもない普通ですね。
逆に1.2.3枠といった内枠や7.8の外枠が思った以上に勝てないようです。
騎手について
地元の意地!
さすが田辺騎手!
勝率も複勝率も高いのに、それでもまだ妙味があるようですね。
石橋騎手もさすがですね。
メイン開催だとトップジョッキーにはなかなか及ばないものの、
ローカル開催だとトップジョッキーですね!
逆に戸崎騎手や横山武史騎手は妙味がないですね。
世間が思ったほどは勝てないということだと思います。
間隔について
福島芝2000は間隔はあいたほうが成績がいいですね。
また、10か月以上間隔のあく、長期休養明けも悪くない成績ですね。
やはり、ある程度距離があると追走が楽なため、
休養明けに妙味が出やすいですね。
逆に、妙味がないのは連闘。
連闘だと疲れが残るため、粘りがきかないのでしょうか。
前走距離について
前走と比べて距離短縮か延長かです。
-が短縮です。
前走2200mを走っている馬が一番勝率がいいですね。
妙味も一番ありますね。
仮説ですが、
スタート後、1コーナーまで距離があるため、
先行争いが激化しやすく、ペースが流れるため、
短縮組のほうが余力が残りやすいので、成績が残せるのではないでしょうか?
ただ、妙味は延長組にもありますね。
マイル組などは2Fの延長が嫌われるのでしょうが、
先行争いに勝ちやすく、成績を残せるのでしょうか。
そして妙味がないのが、
2000m組と2500m以上組ですね。
勝率も低いので、福島芝2000mは向かない舞台と言えそうです。
まとめ
福島芝2000mについてでしたが、いかがでしたでしょうか?
理解を深めていただくことはできましたでしょうか?
もっとこういう解説をしてほしいなどの意見があれば、
ご連絡お待ちしております。
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