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ENTP私から見た各タイプと相性

エニアグラムやトライタイプなどによって個人差が出るので、私は相性論というのを完全に信じきっているという訳ではない。しかし他人と接している内に、何となくこういうタイプとは一緒に過ごしていて楽だとか、話が合うことが多い等を感じることがある。今回は主観でまとめてみようと思う。


総論

相性がいいと思う、楽
ISFP、INFP、INFJ、INTJ、ISTP

人による
ENFJ、ENTP、ESTP、ENFP

普通
ENTJ、INTP、ESFP、ESFJ、ESTJ、ISTJ、ISFJ


詳細

ISFP
何故か私はNF型やIF型と接する事が非常に多い。ISFPはまさにそう。フワフワとしていて聞き上手。そして観察眼が優れており、色のセンスがいい。T型(FT指標のことを指しています)に寄っていると尚楽。

INFP
ちいかわがINFPっていうのは聞いた事あるけれど、まさにそんな感じ。遠くから見てもマイナスイオンを放つ存在。抽象的な考えを話すと相手からも抽象的な考えが返ってくるので会話がとても楽しい。どんな話も出来る相手。

INFJ
何事も丁寧でストイック。言葉選びが純粋かつ綺麗で好きなので、noteの記事をよく覗いていたりする。一緒にいて楽だが、同時に何でも見透かされているんだろうなと感じる。こういう優しい人が増えてほしいなと思う。

INTJ
思想は真逆といっていいほど違うのに、そこに至る考え方がそっくり。自論がとにかく面白く、何故そう考えるに至ったのかを一から十まで聞きたい。感情の起伏が少なく居心地がいい。そしてとんでもなく優しい。

ISTP
あまり出会ったことはないけれど、素で話していてとにかく楽。先述の通り私が出会う人がほとんどF型だという事もあるため、ストレートに言ってくれる人材が貴重。言葉の節々にちょっと毒が効いている所が面白い。

ENFJ
本当に人による。苦手だと思っているENFJさんは謙遜が多い傾向にある。私は謙遜を少し苦手としているので、そこを抜いたら好きな人が多い。人の状態を見抜くのが上手く、その為「この人たらし~!」とよく思う。

ENTP
人によっては「おもしれー奴」、人によっては同族嫌悪。行動に一貫性がない人もそこそこいる。切り返しが上手い。本当に同族か疑わしくなるレベルで全員頭の回転が速く、多才な人が多い。-Aの割合が異常(他タイプ比)。

ESTP
基本面白い。だがうるさい。じわじわではなく、バーンと扉を開け放す形で人の心をこじ開けるのが上手い。さっぱりしている人が多い印象。クラスメイトみたいな関係性だと仲良くなれないと思う。オラオラ系は苦手。

ENFP
分かりやすい。「見てみて」と宝石を見つけたかのようなテンションでどうでもいい報告をしてくる。そういう所が性別関係なく可愛い。距離感を掴むのが抜群に上手い。このタイプを嫌う人は何故嫌いなのか教えてほしい。

ENTJ
個人的に好きだけれど、相手は私の事を歯牙にもかけていないんだろうと思う。一方的に憧れているだけだと思う。完璧超人の割合がとにかく多い。顔に「ENTJ」って書いている気がする。そのレベルでオーラの格が違う。

INTP
同じような空気を感じて接しやすい。とんでもない量の語彙を的確に選んで投げてくる。表情も声のトーンも面白いくらい変わらない。ほぼ同族だが、似てはいないと思う。情報を求める側面だけは似ている。

ESFP
おもしれーやつ。みんなに気を回せるギャル。ポジティブなので話すと楽しい。褒めてる?って聞かれそうだが、盗み聞きが上手い。そこから他人の情報や全体を掌握している事が多い。敵に回すとNT達とは違う意味で怖い。

ESFJ
顔に「ESFJ」って書いてある気がする(パート2)。優しい。自分を犠牲に他人を助けられるのは凄いことだと思う。でももっと自分を大切にしてください、頼むから。そしてそのまま日本で強かに生きてほしい。

ESTJ
計画性と生活力が皆無である私にとっては頼りになりすぎる存在。私が早起き不得意で起床時間がまばらな事もあり、「決まった時間に起きる方が楽」と言われた時はひっくり返ってしまった。超人しかいない。

ISTJ
あまり出会わないが為に普通とは書いたものの、かなり相性はいい方だと思う。ペルソナがISTJな事もあって考え方が理解できる。女性のISTJは少しフワフワしている。その不器用な優しさが身に染みて好き。

ISFJ
根本価値観が全部違う、対極の存在。謙虚すぎて心配になる。自分が思っている以上にポテンシャルがあるんだから、もっと自信をもってほしい。分かり合えないからこそ、相手を尊重していきたい。

総括

文字数があからさまに変化するのは不公平なのでなるべく同じ文量を心掛けて記述した。こうやって文字に起こすことで、自分が相手に思っていることを考える時間が出来て良かったと思う。
最後に、当記事はあくまでも主観であって、ENTPが全員そう思っている訳ではないことを留意してほしい。

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