#16 初めての面接練習
☝ 前回の記録 ☝
今日は道外の友人とZoomで面接練習をした。
3月も半分が過ぎようとしてるけど、お恥ずかしい話、面接練習をしたのは今日が初めてだった。
面接は苦手だ。
中学生の時も高校生の時も面接練習するときは泣いていた。
自己紹介がとても苦手だった。
漠然としすぎていて何を言ったらいいのか全くわからなかった。
先生にたくさん指導していただいた記憶がある。
そしてほぼ毎回言われる。
なんか意外だね
と。
悔しかった。
喋れそうだって評価されてるのにいざやってみたら相手の想像を下回ってしまう自分に腹が立った。
がむしゃらに対策して、高校受験、大学受験では後悔の無い面接をすることができた。
そしてまた、こうして大学でも面接の練習をしなければならない時期がやってきた。
初めての面接練習、緊張する。
面接練習に付き合ってくれた子は、習字がお上手なので達筆ガールで。
達筆ガールと1人あたり20分ずつの面接練習をした。
最初は私が面接官。
まず、質問が全然出てこなくて申し訳なかった。
達筆ガールはとてもスラスラと答える上に、具体的なエピソードを話してくれる。
聞いていて、私もこれくらいの厚いエピソードを書けるように見習いたいと思った。
あとは話すスピード。
私はすごく早口になる癖がある。
普段からこれだから緊張するとなおさら。
(たとえて言うならYouTubeを1.5倍の速度で再生してるのかって思うくらいの早口。笑)
達筆ガールはとても聞き取りやすい速度で話していた。
素敵だった、見習いたい…。
続いて私が就活生。
達筆ガール)ではまず簡単な自己紹介と自己PRをお願いします。
これはスラスラいえると自分で思っていた。
でも。
止まった。
スラスラだったのは自己紹介までだった。
自己PRを言おうとしてすぐに言葉が出てこなくなった。
おいおい私、勘弁してくれよ…。
と悔しい思いをした。
その後も達筆ガールが鋭い質問を投げかけてくれる。
それに対して、結論ファーストを意識して食らいつく私。
でもどんなに頑張っても目がめちゃくちゃ泳いでいたらしい。
あーーーー、出ちゃったよ、私の悪いところ…。
動揺がすごくわかりやすいんですよね。
これは意識して直さないといけないなと思いました。
これからやるべきだと思ったこと。
喋る練習をたくさんする。
自分が思っていることをただPCに打ち込むだけじゃなくて、まとめるだけじゃなくて、ちゃんとそれを自分の言葉で話せるようにする。慣れる。
慣れる。大事。
これを頑張ろうと思いました。
次はもう1人増やして出来たらいいねって話せたので、そこに向けてたくさん改善して頑張ろうと思います。
達筆ガール、貴重な時間割いてくれてありがとう。
じゃ。