ゼトボPJ Vol.12「ついに完結…!プロジェクト第1弾振り返り編」
Vol.5より方向性を変えて再スタートした、ゼトボプロジェクト。
前回は、診断コンテンツのお披露目イベント「ウェスタンサン夏祭@銀座」に訪れた際の様子や感想をお届けしました。
自分たちが企画・開発に携わった「診断コンテンツ」を試している姿や、友達間で会話を楽しんでいる姿を見ることができ嬉しかったです!
そして今回の記事でゼトボプロジェクト第1弾「ウェスタンサン マーケ企画」は終了となります😢
Vol.12では、プロジェクトの振り返りを書いていきますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!
1.ゼトボプロジェクトを通して
昨年の10月末にプロジェクトのキックオフをしてから約9ヶ月…!
7月末に開催した「ウェスタンサン夏祭@銀座」イベントをもって、ゼトボプロジェクトの「ウェスタンサン マーケ企画」もゴールを迎えました。
改めて、ここまでの道のりを振り返り、感想を話していけたらなと思います!
2.振り返ると……
Vol.1からVol.4までは「Z世代がウェスタンサン公式オンラインストアで買いたくなるシカケづくり」をテーマに“ウェスタンサンの売り方“を考え、企画化に向けて動き出しました。
しかし、ここで企画の実現に難航、、、
ゼミ生の力不足により企画内容を打ち切り、新たに再スタートすることに…!
Vol.5からVol.11では、プロジェクトの方向性を変えウェスタンサンの“認知度をあげるためのプロモーション”を考え、企画化していきました。
結果として、Vol.6で学生メンバーが提案した、
「人と人との交流を生むイベント×診断コンテンツ」というアイデアが採用となりました。
この企画を実現するため診断コンテンツを開発し、人と人との交流を生むイベントでお披露目することで無事に企画を実現することができました!!
また、実際に自分たちの企画を楽しんでいる姿を見ることができうれしかった半面、新たな課題点も見つけることができました!!
プロフィールに記載したとおり、
笑顔あり・涙ありのプロジェクトになったなと感じます…(笑)
3.まとめ
プロジェクトを通して一番感じたことは「企画を実現することの難しさ」です。
今回のプロジェクトのように、実際の商品を扱い、売り方やプロモーションを考えるのは私たちにとって初めてで、とても貴重な経験になりました。
実際にプロジェクトに携わってみて、1つの企画を実現させるまでの背景には、多くの費用や様々な人が関わっていることが分かりました。
だからこそ、細かな計画を立てる必要やリスクなどを考える必要があると実感しました。
そしてそのためには、個性豊かなメンバーのそれぞれ得意な部分を活かしながら足りない部分は周りの方を頼り、チームで作り上げていくことが欠かせないと学びました。
また、学生だからこそ気づいた点があります。
それは…「私たち若者が持つ声や価値観の大切さ」です!
PXCの社員さんとミーティングやお話をする中で、
学生メンバーの考えに対して「なぜそう思うのか?」と聞かれることが多々ありました。
プロジェクトを通して考えていくうちに、今までは当たり前に思っていたことも実は新しい発見だったり、若者以外には意外と知られていなかったりすることが多くあるなと感じました!
企画の提案や実行など学生にとって難しいところもありましたが、
今の私たちが持つ声や価値観を深掘りし発信することは、世の中に新しいものを生み出す力になるのではないかと思います!!
今回のプロジェクトで得た学びや発見を酒井ゼミや今後の活動に活かしていきます!!
4.最後に…
Vol1からVol12まで全12回に渡り、ゼトボプロジェクトのnoteをご覧いただきありがとうございました!
またお会いしましょう!!
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