見出し画像

ゼトボPJ Vol.3「お酒でゲーム!?ガチャガチャ!!?アイデア発表フラッシュ共有会編 」

10月末にキックオフした、ゼトボプロジェクト。
今回は、アイデアフラッシュ共有会編です。

「Z世代がウェスタンサン公式オンラインストアで買いたくなるシカケを作る」というお題の元、私たち学生がミーティングや前回の試飲会を通して考えた施策のアイデアをPXC社員の皆様に共有させていただきました。考えた案にフィードバックをいただくことで、次回の最終プレゼンに向けてアイデアを磨いていきます🔥

ゼトボプロジェクトとは??

PXC株式会社と法政大学酒井ゼミが共同で行なっているプロジェクト。
その第1弾として、テキサス発のウォッカ「Western Son(ウェスタンサン)」のプロモーションを企画・実行します。このアカウントではその様子を随時発信!
Vol.1はこちら!

1.今回のお題

改めて、今回のプロジェクトのお題を軽くお話したいと思います!
それは……
「Z世代がオンラインストアで買いたくなる仕掛けを作りたい!!」

ウェスタンサンのマーケ企画を考える上で課題として出てきたのが、
「若者はほとんどウォッカを飲まない」という事実……!!
これはもしかするとウェスタンサンを買ってもらえないかも!?という大事件が発覚しました!

その課題に対して、私たち大学生が“Z世代の間でバズる施策”を考えることで、若者にウェスタンサンを広めていこう!というのが今回のテーマです!

アイデア発表の前に

まずは酒井ゼミの学生でアイデア出しを行いました。
 
学生での話し合いでまず出たこと、、それは、
「ウェスタンサンのこのフォルムと味、1人で飲むより大人数で楽しみたいお酒!」ということでした。
ウェスタンサンのような度数の高いウォッカの飲み方を知らないからこそ、試飲会の時みたいにみんなでワイワイ飲んだり、様々な飲み方を開拓したりするのが楽しい…!

そんな私たちの“気づき”を中心に様々なアイデアをゼミ生たちで出し合いました!

2.アイデア発表

11月下旬、法政大学にPXCの社員さんをお招きしてアイデアの中間報告を行いました!

私たちが出したアイデアは全部で5個!!
ゼミ生で出し合った「Z世代にバズる施策のアイデア」をPXCの社員さんに見ていただきした。

ゲーム

【チェスタンサン】チェスを活用したボードゲーム
ウェスタンサン(50ml)をチェスの駒にして遊ぶゲーム。馬など様々なデザインのキャップをボトルの先に取り付け、チェスを行います。しかし、、、相手の駒を取ったら飲まなければいけないルール…!!
この案は、ショットグラスをチェスの駒代わりにした「ショットチェス」から発想しました!

【デスタンサン】様々な味を組み合わせて飲むカードゲーム
これは罰ゲームとして使用する遊び。ウェスタンサンの味が書かれたカードと、その他の飲み物が書かれたカードがあり、引いたウェスタンサンのフレーバーとドリンクを組み合わせて飲みます!引いたフレーバーとドリンク次第で天国か地獄か決まるドキドキゲーム!もしかしたらおいしい組み合わせを見つけられちゃうかも!?

オフラインイベント

【×ガチャガチャ】ボトルのサイズ感とフレーバーの豊富さを活かして、ガチャガチャを楽しめるコンテンツ
ウェスタンサンを取り扱っている飲食店やアルコール系のイベント開催時に、ウェスタンサンのガチャガチャ「ウェスタンサンガチャ」を出没させます。商品のタグラインである「決めるのはジブン。」というテーマのもと、ガチャガチャを引いてもらい、引いたウェスタンサンをカクテルにして飲むことができます!

【×診断コンテンツ】気分や性格に合わせて味を選んでくれるバー
リアルイベントとして、期間限定のバーを開きます。

来場者には、メニューの代わりにオンライン上で性格診断をやってもらい、その結果に合ったスペシャルドリンクを提供!

【×推し活】10種類という豊富なフレーバーや色を活かし、推しやメンバーカラーに合わせて「推しカクテル」を作るイベント
これはその名の通り!ウェスタンサンの豊富なカラーを活用して自分だけの推し色カクテルが作れちゃうイベントを開催!ウェスタンサンが推し活を応援します!

気になる社員さんの反応は…

「社内で出ないような発想があって面白い!」
「名前がキャッチーだね!」
等々…アイデアに興味を持っていただいた一方、

「出したアイデアをどうやってプロモーションにつなげていくのか?」
「アイデアの背景となる根拠があった方が、納得感を得やすい!」
といった考えるべき次の課題も見えてきました。

そして、発表を通して私たちが思ったこと…それは、
「私たち大学生の日常が最大の根拠になる!!」
Webやインターネットを検索して得られるZ世代の情報ではなく、私たちがなぜ面白いと思うのか、なぜ流行っているのか、そういった日常生活で感じたリアルな感覚を深掘ることこそが、Z世代の間でバズる施策を考える上での最大のヒントになるのではないか?と思いました!

Z世代のインサイトを私たち目線で明らかにしていきたいと思います!!

3.次回のプロジェクト

今回のアイデアをもとに、案をより具体化し、企画の形を作っていきます!
次回は、今までの集大成「プレゼン発表!」

引き続きこのアカウントでは、プロジェクトの活動内容をご紹介していきます!!
次回もお楽しみに!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?