娘の空手大会
今月は車で1時間ほどの距離にある大学で、空手大会がありました。娘の大会参加は2回目です。娘は初心者部門。年齢的に娘の出番は早いはずだったのですが、スケジュールがおしておして、マットのエリアに行くまで3時間待ち🤯娘はウキウキそわそわ。私は待ち時間で先生方や空手仲間と雑談。空手仲間の一人が引越しする話や、先生の一人に「大会出ないの?あなたの形良いのに」と予想外のフィードバックをもらったり(実際は体かたいし、ふらふらしとる)、充実した時間を過ごせました。
娘は今回、形と組手に挑戦。形は前回やってますが、組手は初めてです。結果、形はなんと優勝。平安二段、練習頑張ってたからね。組手は、一試合は勝ったものの、2回戦で負け。距離がうまく取れず、課題だなぁ。また、ルールには上段突き禁止って書いてあったのに、みんな打ってるのはモヤっとしたぞ。娘は相手にプレッシャーはかけることができていたので、あとは色々動きを練習しなくちゃ。といっても私も組手が全然ダメなので私も一緒に勉強します。
ぐったり疲れたけれど、アメリカでもこんなに空手をしている人がいっぱいいるというのを目の当たりにして感動。負けて泣いてる子たちがいて、こっちも悲しくなる(おばちゃんは涙腺がゆるくなる)。最近は順位をあえてつけなかったりする風潮があるけど、やっぱり負けるのも大事だなと思うおばちゃん。次頑張ろうって思えるし。
来月は初の海外遠征です(と言ってもカナダだけど)。娘と頑張るぞー