映画「オッペンハイマー」マット・デイモン曰く、スカーレット・ヨハンソンとの「キスシーンは地獄だった!」
アメリカ新聞NewYorkPost7/25
ヒット映画「オッペンハイマー」では、マット・デイモンはスカーレット・ヨハンソンとのキスシーンがあります。
マット・デイモンはこのシーンを振り返って「あれは、地獄だった」とインタビューに答えています
というのは、デイモンは、相手の息が臭い場合は必ず伝えるべきだと主張しています。この時も相手のヨハンソンの同意のもとで撮影されました。二人とも撮影はうまくいったと思ったので、昼食に臭いの強いオニオンサンドイッチなどを食べたそうです。
ところが、昼食から帰ると監督はキスシーンの撮り直しを二人に告げました!
マット・デイモンは「スカーレット・ヨハンソンにキスしなければならなかったんだ「それが私にとってどれほど恐ろしいことだったのか想像できますか?」」とデイモンは冗談を言いました。
しかしデイモンによれば、ヨハンソンの息は依然として「バラのような」香りがしたそうです。