アメリカ クリスマスにおばあちゃんに会いに行った6才児が飛行機を乗りまちがえました
アメリカAP通信12/27
ホームアローンみたいな話です
クリスマスにフロリダ南西部のおばあちゃんに会いに行くため飛行機に乗った6歳の男の子が、飛行機を間違えて乗せられ、400㎞離れたフロリダ州オーランドに到着してしまいました
おばあちゃんのマリア・ラモスさんが木曜日、フィラデルフィアから初めて飛行機に乗った孫を迎えるためにフォートマイヤーズのサウスウェストフロリダ国際空港に現れたとき、孫は飛行機に乗っていないといわれました
「私は機内で客室乗務員のところへ走って行き、『孫はどこですか?』と尋ねました。孫はフィラデルフィアであなたに引き渡されたのですか?彼女は「いいえ、子供はいませんでした」と言いました」とラモスさんは語りました
その後、オーランドの空港の孫から電話があり、オーランドに着陸したことを告げられたそうです。
航空会社は声明で、少年はオーランド行きの便に誤って搭乗したにもかかわらず、ずっと航空会社従業員の世話と監督下にあったと述べた。声明によると、間違いが判明した後、航空会社は親に知らせたという
航空会社は「私たちはゲスト全員の輸送の安全性と責任を真剣に受け止めており、内部調査を行っている」と声明で述べた。「このような経験をしたことをご家族にお詫び申し上げます。」と述べています
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