見出し画像

フランスで「まばたき」をマウスのように使うメガネが開発されました

フランス公共放送rfiラジオフランス
フランスでは、年間約14万人が脳卒中の犠牲者です。その中で、500人は眼球運動を除いて完全に麻痺した体で「監禁症候群」に苦しむでしょう。彼らがコミュニケーションできるようにするために、フランスの3人のエンジニアが、自発的なまばたきを検出するWyesOriginと呼ばれる接続された眼鏡を開発しました
WyesOriginはまばたきを記録および分析するセンサーが組み込まれていて
センサーは、すべてのデジタル通信インターフェースでマウスをクリックするように機能します。
タブレットまたはスマートフォン。麻痺した人は、テキストを書いたり、デバイスで音声で読んだり、メールを送信したり、ファイルを操作したり、ホームオートメーションコントロールをアクティブにしたりすることができます。
私たちのシステムにより、彼らは完全に自律的で独立したコミュニケーションを実行し、親戚との方法で「対話」することができますが、面倒で高価な技術に頼ることなく、世界中と簡単に対話することができます 」と彼は言います。
ちなみにフレームは3Dプリンタでつくられています

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?