フランスは廃油で飛行機を飛ばしました

ヨーロッパ公共放送euronews5/18
エールフランスとオランダのKLMは5/18に、持続可能な航空燃料(廃食用油から得られる合成ジェット燃料と混合された石油)を動力源とする最初の長距離飛行を行いました
エールフランスとオランダKLMは、パリのシャルル・ド・ゴール空港の駐機場に持続可能な航空燃料製造会社Totalと給油施設をつくりました
エールフランスとオランダKLMは、2030年までに燃料の5%を持続可能なものにすることを目指しています
しかしながら、世界の航空ニーズを満たすのに十分な使用済み食用油が世界には無いそうです

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