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左手で書くことの意味
わたしは左利きです
幼少期、母親に文字だけは右手を使うように矯正されました
母の言い方になおすと、文字だけしか矯正できなかった
なのですが
つまり両ききになりました
これは、現在のセラピストという職業的には、有り難いことにとても助かっています
大人になってから、右脳と左脳の違いについて書いてある何かを読んで閃きました
「そうだ!文字も左手になおそう!」
幼少期のわたしが、わたしらしくなくなり、暗黒の学生時代を送ったことと、字を書くことを右手に矯正された関係性について納得がいってしまったから・・・・・
左右がどちらを指すのかと、時計が読めるようになったのは、確か小学校2年になった頃だと思います
ちなみに、いまだに右と左は、言う時にとっさに間違えて迷惑をかけてます
なおしてみたら、かなりおもしろいトラブルがあり、もちろんそれは今でも続いてるんですよ
こうやってPCで打ち込むときには起きない症状ですが
手で書く と、漢字がまったく浮かんでこないのです! 忘れなさそうなとても簡単な漢字ですら・・・
漢字を勉強したときには右手を使っていたので、左手で書こうとしても、脳の回路が「???」となっている感覚です
でも、このときに、右手にペンをエアーで持ってなぞると思い出すんです!
おもしろくないですか?
明らかに、使う脳が違うんでしょうね
このおもしろい症例については、また改めて書きますが
おもしろい記事があったので、貼っておきますね
ひとつ前の投稿で、コラージュ療法の体験会に参加したことを書きました
この初回の体験から、なにかがカチッと音を立ててハマった感覚があります
フラッシュバックのように、
矯正されているときの光景やツラさが、今になって思い出されました
以前は「苦手でムリ」と書いたモーニングページを、改めてはじめてみました
右脳を使う感覚で・・・・です
はじめてまだ3日ですが、順調に書けています
脳と利き手の因果関係について
これはかなりおもしろい題材だなーと思います
右手に矯正をして、幼少期のじぶんと現在のじぶんに隔たりを感じている方がいらっしゃったら、今からでも遅くないです
ぜひ、左手を使ってあげてくださいね!