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朝倉未来が クレベルコイケに子供扱いされた 謎を解明について

はい、ゾーの部屋です
今回は朝倉未来が
クレベルコイケに子供扱いされた
謎を解明についてです
18年ぶりに
東京ドームに格闘技が帰ってきました
rizin28です
そこで日本フェザー級トップ戦線の
2試合が組まれました
試合を見返したところ
朝倉未来選手が
クレベルコイケ選手に子供扱いされた
謎が解明しましたので
お話しさせていただきます
斉藤裕Vsヴガールケラモフ戦も
見直しました
ケラモフ選手の実質的な勝利だと思います
ケラモフ選手の試合後の綺麗な顔を見れば
分かると思われます
ショーツ掴みを一発で
警告なしにイエローカードを出すのは
そもそもケラモフ選手に
勝って欲しくないのだな
とライジン側の意向を読み取ってしまいました
しかしこれは
強すぎる噛ませ犬を用意した
RIZIN側のミスではないでしょうか
それでは本題に入っていきます
試合を見ていて
皆さんも謎に思えたことがあったかと思います
打撃の朝倉未来vs寝技のクレベルのはずが
朝倉の兄貴が打撃戦で後退し
コーナーに追い詰められたことです
リング上で
パンチにタックルを合わされ
テイクダウンされることは想定内ですが
打撃で逆にプレッシャーをかけられ
コーナーに追い詰められるとは
思わなかったのではないでしょうか
試合中2回もコーナーに追い詰められていました
一度目は豪快に
テイクダウンされたものの
すぐに立ち上がりそこから引っ込まれました
そこからの展開で
朝倉の兄貴が1度
有利な場面がありましたが
深追いせず1ラウンドは終了しました
一見、朝倉の兄貴が打撃も当て
コーナーにも追い込み
クレベルコイケ選手もふらふらし
有利に見えていました
しかし
これがクレベルコイケ選手の作戦でした
クレベルコイケ選手は
兄貴のプレッシャーに負けて
コーナーやロープに
追い詰められていたわけではなく
わざとプレッシャーをかけられたふりをして
下がっていたのです
ムエタイの選手がよくやる戦法なのですが
自分からロープを背負い
相手に攻撃を出させ
そこから対応する作戦です
一流選手になると
ロープのたわみを使ってスウェーなどで
攻撃をかわしていきます
そして反撃します
朝倉の兄貴は以前から説明していますが
サウスポーのカウンターファイターで
コナーマクレガーのパクリスタイルです
アナーミクレガーは
左ミドルを軸に
プレッシャーをかけ
プレッシャーに負け相手が入ってきたところに
右フックを合わせる
サウスポーカウンタースタイルです
しかし今回のクレベル戦では
クレベル選手に
蹴り足を掴まれたくないので
あまり蹴りは使えませんでした
逆にクレベル選手は蹴りをバンバン
インロー、ミドル、アウトロー、前蹴りと
蹴っていきました
ロングレンジでは
手足の長いダルシムコイケが
圧勝をしていました
そしてダルシムコイケは
キックを打ちながら
コーナーやロープ際まで
だんだん下がっていきました
本来ならアナミクがプレッシャーをかけ
相手がプレッシャーに負けて
入ってきたところにカウンターを合わせます
しかしダルシムコイケは
アナミクが近づき
プレッシャーをかけられても
攻撃を仕掛けませんでした
ここで
カウンターファイターあるあるを
使ったのです
カウンターファイターは
相手が攻撃してこなければ
(あまり)攻撃しません
ダルシムコイケは
あえて距離が近づいても
攻撃せずに
アナミクがじれて攻撃するのを待ちました
作戦通りアナミクは
左ストレートを打ってきたので
簡単に防御します
本来アームガードは
力を入れてガードするのですが
ダルシムコイケは力を抜いて
柔らかくガードするので
パンチが当たったかのように見えますが
実はガードしています
力を抜いた状態で戦っている
仙人のようなファイターです
ダルシムコイケは
無尽蔵のスタミナが武器だと言われていますが
ここに秘密があるのではないでしょうか
極力、力を抜き
ガードも力を抜いてダメージを
吸収します
またダルシムコイケは
アナミクに攻められてると見せかけ
実は自分で距離をとることにより
ムエタイ戦法で
アナミクの攻撃を
コントロールしていたのです
なんとか防御すれば
距離やタイミングが分かるので
防御した後に、今度は反撃を開始します
蹴りからパンチを出していきました
そしてプレッシャーをかけ始めます
このようにダルシムコイケは
ヘタウマな打撃ではなく
ムエタイ上手なのです
実はウマウマの打撃で
打撃スキルでもアナミクを上回ったのです
その証拠にダルシムコイケは
ko負けがひとつもありません
非常にディフェンステクニックが
優れているのです
そしてアナミクは
何度もインローを被弾しているので
ダメージが蓄積し
今度はミドルの対応が遅れてきました
そこでダルシムコイケはインロー、アウトロー
右ミドル
右の前蹴りで
プレッシャーをかけていきました
プレッシャーをかけられた状態のアナミクは
重心が(うしろ目に)下がっているので
武器としては左右のフックぐらい
しかありません
それもダルシムコイケは
パーリングやガードなどでかわしつつ
あくまでインローが届く
ギリギリの距離で戦い
プレッシャーをかけていきました
そしてコーナーまで追い詰めれば
右フックのフェイントで
アナミクの左フックを出させ
そこで組みに行きました
組んでからも
テイクダウンのフェイントを見せつつも
強烈な肘を
何度もアナミクに打っていました
かなりダメージがあったかと思われます
そこからダルシムコイケは引き込み
ダメージで反応の遅くなったアナミクに
マジカルトライアングルを決めたのです
弟の朝倉海選手は
マジカルチョークの餌食には
なりませんでしたが
朝倉の兄貴の方が犠牲になり
マジカルトライアングルを
決められてしまいました
インタビューでは
アナミクは引退を匂わせていますが
ここからは大仁田厚ばりの引退ビジネスで
ファンからがっぽりと集金することでしょう
以上となります
次の動画は
朝倉未来は絶対に引退しない
三つの理由についてです
ご視聴ありがとうございました
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それでは、さよなら、さよなら、さよなら〜

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