朝倉未来が クレベルコイケに 絶対勝てない三つの理由
ハイ、ゾーです
朝倉未来が
クレベルコイケに
絶対勝てない三つの理由についてです
rizin28において
世間を巻き込むほどの
世紀の一戦が行われます
ユーチューバー最強の朝倉未来選手と
柔術家のクレベルコイケ選手の注目の一戦です
格闘技関係者の勝利予想は
朝倉の兄貴の勝利がかなり多いようです
青木真也選手
扇久保選手
金原選手
北方大地選手
大沢ケンジさん
田丸匠選手
強いは黒い武田選手
竿本選手です
クレベルコイケ選手を勝利と予想しているのは
元UFCファイター、ストラッサー起一選手
前田日明さん
神龍選手です
僕的にはリーチの長い
ダルシム小池選手が勝つと予想しています
なぜなら朝倉の兄貴が勝てない
三つの理由があるからです
まずは朝倉の兄貴の強さの秘密を
紹介していきます
それは元ufc二階級王者の
コナーマクレガースタイルです
朝倉の兄貴は
コナーマクレガースタイルを
丸パクリしています
アナーミクレガーと言っても
過言はないでしょう
このアナーミクレガースタイルは
ライジンの舞台
日本人相手には無類の強さを発揮します
コナーマクレガーは
身長175cm
リーチが188cmもある
サウスポーのカウンターファイターです
長いリーチでプレッシャーをかけながら
相手がプレッシャーに負け
入ってきたところに
カウンターを合わせます
朝倉の兄貴こと
アナーミクレガーも
日本人のフェザー級としては大きい
177cmの身長があります
日本人は右利きの
オーソドックススタイルが多いので
喧嘩四つとなり
相手との距離が長くなるので
リーチの長さがものを言ってきます
アナーミクレガーは
リーチの長い左ミドルで
プレッシャーをかけ
相手が入ってきたところに
右利き(サウスポー)の武器である
右フックを合わせます
ここでrizin特有のリングが
非常に効果を発揮します
ケージであればサークリングしやすいのですが
コーナーのあるリングですので
プレッシャーをかけられ
コーナーに追い込まれてしまいます
ケージが主流のmmaでは
初めてリングで戦う選手は
非常に戸惑うことでしょう
元ufcファイターのストラッサー起一選手が
言っていましたが
ケージとリングでは
野球とソフトボールぐらい違う
と言っていました
初リングの相手に対して
アウトサイダー時代から
リングで戦っていたアナーミクレガーは
非常に有利なのです
また日本人と戦う上で非常に有利なのが
サウスポーです
オーソドックスとサウスポーでは
戦い方が全く変わってきます
K1の魔裟斗さんがサウスポーと戦う時は
(右ストレートの)顔の狙う位置が違う
と言っていました
オーソドックスであれば
相手の右側の顔を
狙えばいいのですが
サウスポー相手だと
右ストレートは
左側のベクトルで
打たないといけないそうです
おそらく避け方の問題だと思います
それ以外にも
mmaファイターがオーソドックスでは
そこまで蹴らない
右ミドルを(有利になるには)
蹴らないといけなかったり
(右ミドルを)当てるために
右インローを蹴らないといけなかったり
対策が色々と必要です
ショートノーティスでのrizinでは
なかなかこのような
サウスポー対策をする時間がないので
アナーミクレガーは非常に有利なのです
ワンデイトーナメントがあるk1でも
サウスポーの有利が実証されています
実はk1歴代王者の大半が
サウスポーもしくはスイッチができる
ファイターなのです
武居由樹選手、大雅選手
村越優太選手、卜部功也選手
ゴンナパー選手
ゲーオ選手、久保優太選手
スイッチできる選手として
安保瑠輝也選手、野杁選手
チンギスアラゾフ選手
キーちゃんこと、木戸修です
それぐらい
ワンデイトーナメントや
ショートノーティスでは
サウスポーが有利なのです
ちなみに海外のufcなどでは
サウスポーやスイッチする選手が
大勢いますので
そこまでの優位性はありません
このように初リング
初コナーマクレガースタイルというのが
アナーミクレガーの強さの秘密の一つです
今までの(戦ってきた)ファイターは
このように未来バージンで
やられてきたのです
アナーミクレガーも初めての相手に対し
強気でどうだ凄いだろう
強いだろうと攻め
落としていったのです
しかし、未来バージンが通用しない
相手が出てきました
それが
元修斗王者の斉藤裕選手です
アナーミクレガー戦の前に
摩嶋選手という強豪相手とリングで戦いました
リングに慣れることはできた上に
タイプは違いますが
摩嶋選手もサウスポーです
また実はショートノーティスでの
アナーミクレガー戦を
一度、斉藤裕選手は断っています
それはサウスポーには
サウスポー対策が必須だからです
そこで打撃の強いサウスポーである
rizin四天王の石渡選手を
コーチにし対策を練りました
そしてアナーミクレガーの一番の武器である
左ミドルを封じることにより
テイクダウンもし有利に進め
判定勝ちしたのです
初リング、初マクレガーという
未来バージンを使えない選手に
アナーミクレガーは負けてしまったのです
実はクレベルコイケ選手は
未来バージンではありません
カイルアグォン、摩嶋選手と言う強豪を
リングで2戦連続戦っています
二人ともサウスポーです
またクレベルコイケ選手の打撃のコーチは
元シュートボクシングの怪物くん
鈴木博昭選手です
こちらもサウスポーファイターですので
対策は万全でしょう
またコナーマクレガースタイルには
大きな弱点が一つあります
コナーマクレガーは
188cmと長いリーチで
プレッシャーをかけます
しかし相手がそれよりも
リーチが長いと通用しにくくなるのです
それがリーチが193cmある
ネイトディアス戦でした
ダルシム小池も
身長が178cmあり
未来選手より
リーチが長い体型をしています
ダルシム小池には
長いリーチでプレッシャーをかける
アナーミクレガーのスタイルが
通用しないのです
話が長くなったのでまとめますが
アナーミクレガーの強み
対戦相手が初リング
初マクレガースタイルではない点
リーチが長いことから
アナーミクレガーは
ダルシム小池に勝てないでしょう
アナーミクレガーは
ヴァージンには強いのですが
歴戦の寝業師
ダルシム小池には
子供扱いされてしまうのです
以上となります
次の動画では
具体的な試合展開を予想していきます
タイトルは
朝倉未来はクレベルコイケに
立ちバックで昇天させられる
です
以上となります
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