こけたらたちなはれ的
不登校経験者をつなげてたら
三味線の経験者が3人もいた!
ヽ( ^^)(^^ )ノ
1人の子が三味線を止めた理由が
「 動物の皮を使ってるから 」
ネットで調べる限り
原材料の皮の入手先が
どうも曖昧な感じで・・・
(中国も絡むようで)
そうすると
「 人造皮革 」の
より革命的な進歩という
様々な可能性が考えられる。
また昨今のペット需要では
葬儀さえ行う飼い主もいるので
「 皮を寄付する 」
「 皮を三味線にし飼い主に贈るビジネス 」
なども可能かなと思う。
私個人の気持ちに過ぎないが
ペットショップの「 犬・猫 」
この2種の販売は
もう時代にそぐわないと思う。
結局、命の売買は
どうやっても儲かり
資本主義がある限り
無くせないと思うが・・・
経済を重視し過ぎると
これまでと同じく
急激な変化がよく起こりうる。
その余波は
「 外来種 」を招き入れ
良質なガラパゴス化さえ
衰退・侵食され
長期的な経済損失になる。
かといって
コロナや少子化によって
経済が衰退すると
人間のエゴによる
命のコントロールさえ
行う余裕がなくなるので・・・
難しいのだが゚゚(゚´Д`゚)゚
🎸ステージでギターを叩きつける
芸術として破壊を
どう考えるかだが・・・
う~む~
正直どうでも良いw
「 伝統 」だから守るべき!
だいたいそう言う人が多いジャンルは
どんどん衰退する。
愛憎がとぐろまくエネルギーが
芸術だからw
ギターをステージでぶっ壊す表現。
今もやってるのかな~?
そりゃあ昔も
保守的な人からすると
野蛮に感じた。
1億円のバイオリンで
やらないのかい?
という突っ込みもあっただろう。
音楽に楽器は必要不可欠で
ギター壊したミュージシャンの方が
音楽やってない人より
楽器との思い出は多い筈・・・。
ストレス発散ビジネスで
バットなど使って壊れた家電や陶器など
モノを壊して良いサービスがあるが。
既に壊れたもの
使えないものなら
私達は無情になる。
・
昔々
身体の垢みたいにボロボロと
作品を創りまくる奴がいた。
ある時そいつの家で
散らかった物の奥から
「 これ、いらんのやったらくれ! 」
と・・・私は
そいつの作品を引っ張り出した。
「 別にかまへんけど・・・ハッ! 」
「 いや、アカン!それは大事な作品や! 」
と、急におしがり出した。
私的に、そいつがその作品を
創った時を実は記憶しており
本人があまり気に入った作品では
なかったと知っていた。
でも・・・
当人は気付いてなかったが
「 (ΦωΦ)フフフ…、これは良い作品なのだよ 」
私は見抜いていたのだ。
そしてチャンスが訪れた。
ゴミの様に扱われていた「 それ 」
「 貰っちゃお~っ! 」
しか~し!
敵もさるもの。
日頃から常軌を逸した
私の観る力を知っている奴は
こいつは作品くれとか
滅多に言わないのに・・・
珍しいこと言うな??
「 ハッ・・・! ? 俺が創ったこれ! 」
「 本当は美味いヤツだ! ! 」
その瞬間に気付いたのだ!
私的には
コノヤロー!
これまで2年もゴミに埋もれさせ
完全に忘れきってて
俺が言うまでお前の中で
価値ゼロだった癖に~!ww
・
クラシックギター
バイオリン
三味線など
音が出る「物」なんだけど
「 これ以上は無理! 」
というカタチに辿り着いたとは思う。
人と楽器が
協力し音楽を創る。
ただやはり
「 壊す・革新 」
が、新しい息吹を生む。
「 守る 」だけでなく「 壊す 」
どちらも必要になる。
三味線という楽器自体も
諦めずに貪欲に変化して良いと思う。
つまり
皮の面積を減らしたにも
関わらず音質が上がれば良い。
守るで言えば
世界遺産があるなら
世界楽器遺産という認定もありかな( ´ ▽ ` )ノ