スマホのマナーモード・その失敗

ドコモユーザーである私の場合、スマホの利用の大半がradikoだったりSpotifyのポッドキャストだったりVoicyだったり…ほとんど音声コンテンツで利用時間やパケットを消費している状況。これにTwitter(X)を併用したりWi-Fiに接続してYouTubeを見ることもある。

実は、ヘッドホンを聴きながらの音声コンテンツの再生中はバス移動が多いのと聴取番組の大事な瞬間を逃したくないとの想いから9割方マナーモードにしているため、『スマホを買い替えた以降自分のスマホの着信音がわからない』という問題に直面している。自宅に帰ってからもマナーモードをかけたままスマホを充電することが多く、気がついたときには『着信がありました』と表示され、リアルに着信があったのを忘れることが多々ある。私の場合、スマホのマナーモードをめぐっては『控えてほしい場所での通話』よりは『簡単に出られない場所での着信』でかなり失敗している計算になる。

音声コンテンツ再生中もバスの中でスマホのバイブレーションが鳴ることがあり、「簡単に出られない、どうしよう…」という危機に直面することも多い。聴き逃せないコンテンツの際にかかってきたらどうしよう…

そこで、ドコモユーザーなので、クラウドの電話帳に『公共モード』の設定と介助の短縮ダイヤルを登録した。(設定なら*25251、介助なら*25250、わからなくなったら*25259)の3件を追加。

これで、聴き逃せないラジオ番組やボイスコンテンツの際に着信があっても大丈夫な…はずだが…

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