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第97回選抜高校野球大会 出場校紹介《北信越・東海地区》

北信越代表

敦賀気比(福井)5年連続12回目

県1位、地区優勝
秋は北信越で無類の強さで5年連続出場。
昨年は初戦明豊に0-1×サヨナラ負け、ここ4回の選抜は全て初戦敗退…
北信越王者の意地を見せ初戦突破を目指す。

航空石川(石川)2年連続4回目

県3位、地区2位
昨春は星稜の神宮大会優勝による神宮枠での選出、今春は自力で掴んだ出場枠。
昨年、能登半島は大地震に大雨洪水と苦難の年だったが、エース蜂谷、長井、左腕猶明の投手陣は充実、今年は躍進に期待!

東海代表

大垣日大(岐阜)2年ぶり6回目

県1位、地区優勝
2023年末に老将阪口監督が勇退し、2024年8月末に県岐阜商の名将鍛治舎監督も退任、岐阜県から名物監督が2人も居なくなったが、大垣日大が粘り強さを見せて秋季東海大会を制した。

常葉菊川(静岡)2年ぶり6回目

県1位、地区2位
県決勝で昨夏代表校掛川西を9-5で下し、東海大会ではエース左腕大村の好投で準優勝。
2007年選抜初優勝した時の準優勝校は大垣日大、2年前一緒に出場し共に初戦敗退、今回も一緒に仲良く出場。

至学館(愛知)8年ぶり2回目

県1位、地区ベスト4
レギュラー6人が一年生ながら県大会から接戦続きのロースコアを制し8年ぶりの甲子園。春夏通算3回目の出場でまずは初勝利を目指す。

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