今日の雑学:今日は何の日?|令和6年11月18日
令和6年11月18日(月)は?
黒門市場の日
「大阪人の美味しい台所」を掲げる大阪を代表する市場の黒門市場商店街振興組合(大阪市)が制定。
同市場は総延長約580mのアーケード街に、鮮魚をはじめ青果、果物、肉、菓子、乾物、漬物、食堂、衣料店など、さまざまな店が軒を連ねる。
2022年に200周年を迎えた黒門市場のさらなる知名度の拡大と、歳末に向けてのこの時期に市場全体を盛り上げいく日とすることが目的。
日付は、11を「いい」18を「いちば」と読む語呂合わせから。
雪見だいふくの日
株式会社ロッテが自社の「雪見だいふく」をPRするために制定。
「雪見だいふく」は冷たいアイスをやわらかいおもちで包んだ和菓子感覚の商品。
おもちとアイスの絶妙な食感が人気で、1981年の発売以来ロングセラーとなっている。
日付は11月で「いい」と、パッケージのふたを開けて縦に見たときに18に見えるために18日とした。
いいイヤホン・ヘッドホンの日
イヤホン・ヘッドホンの専門店「e☆イヤホン」を運営する株式会社タイムマシンが制定。
イヤホン・ヘッドホンの魅力を世界に向けて発信するのが目的。
日付は11と18で「いい(11)イヤ(18)ホン」と読む語呂合わせから。
旧暦:10月18日
六曜:先負(せんぷ・せんまけ・さきまけ)
何事も控えめに平静を保つ日。
「先んずれば即ち負ける」という意味がある日で、午前は凶、午後(14時以降)は吉と言われています。
「負」という漢字が使われていることから、訴訟、勝負事、契約なども良い結果を得られないとされますが、午後以降は凶から吉に転じるため、どうしても何かこの日にすべきことがある場合は、14時以降にできるかどうか予め検討するとよいでしょう。
日干支:丙戌(ひのえいぬ/へいじゅつ)
日家九星:二黒土星(じこくどせい)
二十八宿:心宿(しんしゅく)
祭祀、移転、旅行、新規事に吉。
造作、結婚に凶。
盗難に注意。
十二直:閉(とづ・とず)
陰陽の気が閉じ塞がって、通れない日。
建墓、池を埋める、穴を塞ぐ、金銭の収納、修繕、葬式は吉。
棟上げ、婚礼、開店、開業、祭事、祝い事、事始めは凶。
七十二候:金盞香 (きんせんかさく)
第五十七候。「立冬」の末候。
水仙の花が咲く頃。
ここでいう「キンセンカ」は、キク科のキンセンカではなく、スイセンのこと。 これにはスイセンの別名が関係しており、昔、中国では、スイセンの花の真ん中にある黄色い部分を黄金の杯(金盞)に、白い花弁を銀台にたとえて、「金盞銀台(きんせんぎんだい)」と呼んでいました。そのため、金盞とはスイセンのことをさし、冬を彩る七十二候に数えられています。
暦注下段:
五墓日(ごむにち)
この日に葬儀を行うと、墓が五つ並ぶ(五人が死ぬ日)とされています。
家造りには支障はありませんが、動土、地固め、築墓、種蒔きなど土にまつわることや、葬儀は凶とされています。
復日(ふくにち)
重日と同じ効果があるとされる日。
この日に善行を行うと、重複して大吉になるとされています。
選日:
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
「一粒の籾が万倍に実って稲穂になる」という意味のある吉日。
開業、開店など、新しいことを始めると大きく発展するとされていますが、金銭の借り入れなどは苦労が増えるため凶とされています。
一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なることが多々あります。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なった場合は半減します。
十方暮(じっぽうぐれ)
六十干支で甲申の日から癸巳の日までの10日間いいます。この間は天地陰陽の五行が相剋の関係になり、十方の気が塞がる凶日と言われています。
結婚、相談事に凶とされる。
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