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【今日は何の日?】令和07年02月21日の記念日・出来事・暦など
令和07年02月21日(金)は?
ゼクシオの日(XXIOの日)
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ゴルフ用品やテニス用品などのスポーツ用品の販売を手がける株式会社ダンロップスポーツマーケティングが、「ゼクシオ(XXIO)」ブランドの誕生20周年を記念して記念日を制定しました。
同社が販売する「ゼクシオ(XXIO)」は、2000年に誕生した業界を代表するゴルフブランドであり、20年以上の歴史と売上ナンバーワンを誇っています。この記念日を通じて、「ゼクシオ(XXIO)」の最新情報を毎月発信することが目的です。
日付は、「ゼクシオ」が21世紀の100年ブランドとして、ロゴにローマ数字のXXI(21)を入れて表記していることから、毎月21日と定められました。
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木挽BLUEの日
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宮崎県宮崎市に本社を置き、焼酎を中心とした酒類の製造販売を行う雲海酒造株式会社が記念日を制定しました。
同社が独自開発した酵母「日向灘黒潮酵母」を用いて製造した、すっきりとしてキレがあり、ロックでも飲みやすい本格芋焼酎「木挽BLUE(こびきブルー)」を一年を通して楽しんでもらいたいとの思いから、全国発売した2017年3月21日にちなみ、毎月21日を記念日としました。
マリルージュの日
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歌手の夏木マリさんとパーカッショニストで音楽プロデューサーの斉藤ノヴ氏が代表を務める一般社団法人「One of Loveプロジェクト」が記念日を制定しました。同プロジェクトでは、音楽とバラを通じて途上国の子どもたちの教育環境の整備と、その母親たちの雇用を支援する活動を行っています。
プロジェクトの趣旨に賛同する生花店から、夏木さんが品種改良に携わった赤いバラ「マリルージュ」を購入してもらい、その収益を支援に当てています。この活動を通じて、「マリルージュ」の認知度を高め、支援活動に活かすことが目的です。
日付は、プロジェクトで毎年ライブを開催している「世界音楽の日」の6月21日にちなみ、いつも支援を続けている姿勢から毎月21日と定められました。
旧暦:1月24日
六曜:赤口(しゃっく・しゃっこう)
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凶日。特に祝事は大凶。 六曜の中で仏滅に次ぐ凶日。
午の刻(午前11時~午後1時)は吉。それ以外は凶。訴訟や契約は避けるべき日とされています。
「赤」という字から、火や血を連想させることから、火の元・刃物に気をつけるべき日とされています。
六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い、悪い、を判断する考え方です。
「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。
六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。
六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。
日干支:辛酉(かのととり/しんゆう)
日家九星:四緑木星(しろくもくせい)
二十八宿:婁宿(ろうしゅく)
動土、造園、造作、縁談、契約、衣類の仕立てに吉。
十二直:危(あやぶ)
物事を危惧する日。
万事控えめに。
「すべてにおいて慎むべき日」
七十二候:土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)
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第四候。雨水の初候。
春雨がしとしとと降り、大地がゆっくりと潤い始める頃。
七十二候も雨水の初候に変わり、春の息吹が草木を目覚めさせ、冬の間眠っていた植物たちが芽吹き始める季節です。
北国の人々にとって、春の雨に潤んだ土は待ち焦がれる存在でした。雪解け水が土に染み込み、ぬかるみとなる光景は、春の到来を告げる喜びの象徴でもありました。
春の季語には、「春の土」の他、「土恋し」「土匂う」「春泥」などがあります。これらの言葉は、待ち望んでいた春の土に対する愛着や、土から立ち上る匂いに対する喜びを表しています。
春の雨は、「万物生(ばんぶつしょう)」とも呼ばれます。早春に降る雨が、大地を潤し、地中の虫を目覚めさせ、植物の芽を育むことから、そう呼ばれるようになりました。
春は風の季節であると同時に、雨の季節でもあります。春時雨(はるしぐれ)や雪解雨(ゆきげあめ)など、春の雨には様々な呼び名があります。
雨が降るたびに気温は上昇し、土は湿り気を帯びていきます。二十四節気の雨水は、農家にとって農作業の準備を始める目安となる時期でした。
陽光を浴びて光る泥は美しく、足元を濡らすぬかるみでさえも、春の訪れを実感させる喜びの光景でした。
七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。
暦注下段:
大明日(だいみょうにち)
七箇の善日の一つ。
「天と地の道が開き、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があり、「太陽の恩恵を受けて、全ての物事がうまくいく」とされる何事にも縁起のいい日。
他の凶日と重なっても忌む必要がないとも言われています。
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十死日(じっしび)
受死日の次に凶日とされ、万事において凶とされる日です。
受死日と違い葬式も例外ではありません。
「十死一生日」「天殺日」などとも呼ばれ、十割命を落とす日といわれています。
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暦注下段とは、暦の最下段に書かれていた日々の吉凶についての暦注のことで、単に下段とも言われています。古代中国から続く占術である農民暦が基になっています。
科学的根拠がない迷信としての要素が多く、明治時代に旧暦からグレゴリオ暦へ移行するときに政府によって禁止されましたが、当時の庶民は密かに使用し続けました。それ以前にも何度か当時の朝廷や政府によって禁止されることもありましたが、根強く残り続け、現代では自由に使用できるようになりました。それだけ庶民に強く支持されてきた暦注とも言えます。
選日:八専(はっせん)
八専とは、陰暦において、壬子(みずのえね)から癸亥(みずのとい)までの12日間のうち、丑(うし)・辰(たつ)・午(うま)・戌(いぬ)の4日を除いた8日間のことを指します。
この八専は、一年に6回あり、その期間中は雨が降りやすいと言われています。
また、嫁取り、建築、売買、仏事などを行うには不吉であるとして、忌み嫌われてきました。
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