見出し画像

【今日は何の日?】令和6年12月8日|今日の記念日・出来事・暦など

令和6年12月8日(日)は?




太平洋戦争開戦の日

1941年(昭和16年)12月8日日本は、イギリス・アメリカに対して宣戦を布告し、1945年(昭和20年)8月15日まで続く太平洋戦争が始まりました

このとき、ワシントンの日本大使館が電報の解読に手間どってアメリカへの通告が遅れたため、日本は国際法違反の非難を受けることになりました。



ホールケーキの日

Copilot作:ケーキでお誕生日を祝う家族

洋菓子の製造、販売などを行う「パティスリー イチリュウ」を各地に店舗展開する有限会社一柳(本社:福岡県福岡市)が制定

記念日を通して大切な人との時間を幸せで価値のあるものにし、年に数回しか食べないであろう「ホールケーキ」をもっと身近に感じてもらいたいとの願いが込められている。

日付は、1週間ごとのカレンダーの1日の下には必ず8日があることから1をロウソクに見立て、8を丸いケーキの土台とすることで「ホールケーキ」を連想させる毎月8日に



歯ブラシ交換デー

Copilot作:歯磨きをする人々

ハミガキ、歯ブラシなどをはじめとして、さまざまな日用品を製造販売するライオン株式会社が制定

歯と口の健康を守るうえで大切なハミガキに、歯ブラシは欠かせません。 しかし、歯ブラシは1か月間使用することで毛先が開いて歯垢を除去する力が低下してしまうことから、毎月歯ブラシを交換する習慣を広めていくのが目的

日付は、歯ブラシの歯(ハ=8)から毎月8日に。

Copilot作:歯磨きをする人々(なんか色々と怖いんですけど・・・Ver)



旧暦:11月08日



六曜:赤口(しゃっく・しゃっこう)


凶日特に祝事は大凶

六曜の中で仏滅に次ぐ凶日

午の刻(午前11時~午後1時は吉それ以外は凶訴訟や契約は避けるべき日とされています。

」という字から、火や血を連想させることから、火の元・刃物に気をつけるべき日とされています。


六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い、悪い、を判断する考え方です。「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。
六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。



日干支:丙午(ひのえうま/へいご)



日家九星:九紫火星(きゅうしかせい)



二十八宿:星宿(せいしゅく)

乗馬始め、家の改築、療養を始めるなどに
種撒きや祝い事、葬式などは



十二直:破(やぶる)

物事を突破する日

訴訟、出陣、漁猟、服薬に
祝い事、契約事は、



七十二候:閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)

六十一候。「大雪」の初候。

天地の気が塞がれ、本格的な冬が訪れる頃

重く垂れ込めた雲が空をふさぎ、今にも雪が降り出しそうな空模様を「雪曇り」と言います。 特にこの時季の日本海側の空は、この言葉がぴったりと当てはまります。

山はすっかり雪化粧をし、平地にも寒風が吹き、全国的に冬一色になる季節です。


七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。



暦注下段:


神吉日(かみよしにち)

七箇の善日の一つ

神社の祭礼、ご祈祷神棚を祀ることやご先祖様をお祀りするのに最適な日


大明日(だいみょうにち)

七箇の善日の一つ

天と地の道が開き、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があり、「太陽の恩恵を受けて、全ての物事がうまくいく」とされる何事にも縁起のいい日

他の凶日と重なっても忌む必要がないとも言われています。



Copilot作:ケーキでお誕生日を祝う家族


血忌日(ちいみにち)

血忌は、うしかい座の星である梗河星(こうかせい)の精のことで、殺伐の気を司ると言われています。

血に関係したことを忌む日で、鳥獣の殺生や手術などに凶の日。


天火日(てんかにち)

五行説における、「天火」のエネルギーの強い日で、屋根葺き、棟上げをすると火災が起きると言われています。

かまど造り・種まきなどを忌む。


凶会日(くえにち)

陰と陽の調和が崩れ、悪事の集まる凶日

婚礼、旅行など全てにおいて悪日


狼藉日(ろうしゃくにち)

大禍日、滅門日とともに三箇の悪日の一つ

この日を慎まずに過ごすと、万事に失敗すると言われています。 天火日と全く同じ日取りとなります。


暦注下段とは、暦の最下段に書かれていた日々の吉凶についての暦注のことで、単に下段とも言われています。古代中国から続く占術である農民暦が基になっています。
科学的根拠がない迷信としての要素が多く、明治時代に旧暦からグレゴリオ暦へ移行するときに政府によって禁止されましたが、当時の庶民は密かに使用し続けました。それ以前にも何度か当時の朝廷や政府によって禁止されることもありましたが、根強く残り続け、現代では自由に使用できるようになりました。それだけ庶民に強く支持されてきた暦注とも言えます。



選日:天一天上(てんいちてんじょう)

Copilot作:古都を旅する人々

方角の神様である天一神(てんいちじん)が天に上っている期間
癸巳(みずのとみ)の日から戊申(つちのえさる)の日までの16日間のこと。

この間は天一神の祟りがなく、どこへ出かけるにも吉とされています。 天一神が天に昇っている間は、代わりに日遊神(にちゆうしん)と呼ばれる神様が天から降りてきて、家の中に留まるといわれています。この神様は不浄を嫌うため、家の中を清潔に保っていないと日遊神がお怒りになり、祟りを起こすともいわれています。







いいなと思ったら応援しよう!

Fushiki
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはなんやかんやと活動費に使わせていただきます!